【機構改革】海外事務所を拡充 JA全農2015年2月9日
JA全農は3月1日付で本所の機構の一部を変更する。
国産農畜物の輸出拡大を取り組みを強化するために、欧州では国際ビジネスの中心で富裕層の多いロンドン、同じく東南アジアではシンガポールを拠点とし、海外事務所を拡充する。
▽総合企画部総括課に
ロンドン事務所、シンガポール事務所(3月1日付)を設置し、デュッセルドルフ事務所(3月31日付)を廃止する。
▽畜産総合対策部畜産販売課の全農シンガポール駐在事務所および全農ロンドン駐在事務所を総合企画部のロンドン事務所およびシンガポール事務所に移管する。
▽総合企画部環境対策課を廃止する。
▽生活リテール部組織事業課メモリアルギフト事業所を、同課メモリアル事業推進室に名称変更する。
(関連記事)
・「おむすびのGABA」ワイキキに出店(2015.02.03)
・ブラジル最大の穀倉地帯で資材問屋株取得 住友(2015.02.03)
・インドの日本食市場セミナー ジェトロ(2015.01.27)
・共同で年間1万tの米輸出 JA全農とクボタ(2015.01.21)
・香港向け牛肉輸出 月齢制限撤廃(2015.01.15)
重要な記事
最新の記事
-
介護崩壊を食い止めよ【小松泰信・地方の眼力】2025年12月17日 -
米の相対取引価格下落 前月より565円下げ2025年12月17日 -
適用拡大情報 殺菌剤「日曹エトフィンフロアブル」、「ピシロックフロアブル」 日本曹達2025年12月17日 -
乗用全自動野菜移植機「PVDR200」を新発売 井関農機2025年12月17日 -
着色不良・日焼け・晩霜害 果樹の温暖化被害予測システムを開発 農研機構2025年12月17日 -
新規有効成分「シベンゾキサスルフィル」日本と韓国で農薬登録申請完了 日本農薬2025年12月17日 -
BASF「バスタポイントアプリ」が「minorasuポイントアプリ」にリニューアル2025年12月17日 -
林業スタートアップが社会的影響を可視化 インパクトレポート公開 森未来2025年12月17日 -
有明海産のり使用「堅ぶつ 焼のり味」期間限定発売 亀田製菓2025年12月17日 -
被災地で復旧支援する団体へ約767万円を寄付 こくみん共済 coop〈全労済〉2025年12月17日 -
全国各地の農家・多彩な品種 玄米サブスク「mybrown」リニューアル オーレック2025年12月17日 -
広島県廿日市市と包括連携協定を締結 タイミー2025年12月17日 -
「第3回旭物産のカット野菜を探せ恒例!冬のお宝探しキャンペーン」開催中 旭物産2025年12月17日 -
年末年始の産地を応援「配達休みに産まれた産直たまご」注文受付開始 パルシステム2025年12月17日 -
地産全消「野菜生活100宮崎月夜実グレープフルーツ&日向夏ミックス」新発売 カゴメ2025年12月17日 -
地域の有機資源循環を加速「汚泥肥料化パッケージ」提供開始 NTTビジネスソリューションズ2025年12月17日 -
旬のジビエを味わう「北海道エゾシカフェア」開催2025年12月17日 -
まるまるひがしにほん「魅力発見!地域ブランドフェスタ」開催 さいたま市2025年12月17日 -
ひきこもり当事者・経験者のリアル ショートドラマ公開 パルシステム連合会2025年12月17日 -
ジニア「プロフュージョン」に2品種追加 サカタのタネ2025年12月17日


































