【人事】全国農政連新会長に長谷川浩敏氏内定、役員推薦会議で「新会長推薦者」に決定 9月1日に就任へ2023年7月31日
全国農業者農政運動組織連盟及び全国農政協議会は7月28日、「新会長候補者」の受付を締め切り、同日開催の役員推薦会議において、長谷川浩敏氏(愛知県農政連盟委員長)に決定した、と発表した。8月29日の臨時総会を経て9月1日に就任する予定。
長谷川浩敏氏
8月末の任期満了に伴う全国農業者農政運動組織連盟及び全国農政協議会の次期会長候補者の選出においては、7月19日開催の幹事会ならびに役員推薦会議において決定・確認した「役員改選のすすめ方・手続きについて」に基づき、会長候補者を募り7月28日付で受付を締め切り、同日開催の役員推薦会議において協議した。
その結果、新会長推薦者に長谷川浩敏氏(愛知県農政連盟委員長)を決定した。
今後の日程は、8月10日の役員推薦会議で新会長以外の役員候補者を決定、18日の幹事会で役員選任議案の決定、29日の臨時総会で選任、9月1日に就任する予定。
【新会長候補者の略歴】
(はせがわ・ひろとし)昭和31年8月生まれ。
2017年JA尾張中央代表理事組合長、2020年JA愛知中央会代表理事会長、JA愛知厚生連経営管理委員会会長、JA共済連愛知運営委員会会長、愛知県農政連盟委員長、2021年全国農政連副会長、全国農政協議会副会長、2023年全厚連代表理事会長。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(173)食料・農業・農村基本計画(15)目標等の設定の考え方2025年12月20日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(90)クロロニトリル【防除学習帖】第329回2025年12月20日 -
農薬の正しい使い方(63)除草剤の生理的選択性【今さら聞けない営農情報】第329回2025年12月20日 -
スーパーの米価 前週から10円上がり5kg4331円に 2週ぶりに価格上昇2025年12月19日 -
ナガエツルノゲイトウ防除、ドローンで鳥獣害対策 2025年農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2025年12月19日 -
ぶどう新品種「サニーハート」、海水から肥料原料を確保 2025年農業技術10大ニュース(トピック6~10) 農水省2025年12月19日 -
埼玉県幸手市とJA埼玉みずほ、JA全農が地域農業振興で協定締結2025年12月19日 -
国内最大級の園芸施設を設置 埼玉・幸手市で新規就農研修 全農2025年12月19日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】「経済関係に戦略性を持ち込むことなかれ」2025年12月19日 -
【農協時論】感性豊かに―知識プラス知恵 農的生活復権を 大日本報徳社社長 鷲山恭彦氏2025年12月19日 -
(466)なぜ多くのローカル・フードはローカリティ止まりなのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月19日 -
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 19日から開催 JA全農2025年12月19日 -
α世代の半数以上が農業を体験 農業は「社会の役に立つ」 JA共済連が調査結果公表2025年12月19日 -
「農・食の魅力を伝える」JAインスタコンテスト グランプリは、JAなごやとJA帯広大正2025年12月19日 -
農薬出荷数量は0.6%増、農薬出荷金額は5.5%増 2025年農薬年度出荷実績 クロップライフジャパン2025年12月19日 -
国内最多収品種「北陸193号」の収量性をさらに高めた次世代イネ系統を開発 国際農研2025年12月19日 -
酪農副産物の新たな可能性を探る「蒜山地域酪農拠点再構築コンソーシアム」設立2025年12月19日 -
有機農業セミナー第3弾「いま注目の菌根菌とその仲間たち」開催 農文協2025年12月19日 -
東京の多彩な食の魅力発信 東京都公式サイト「GO TOKYO Gourmet」公開2025年12月19日 -
岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」世界で初めて導入 やまびこ2025年12月19日


































