きのこ原木の需給状況 林野庁2014年11月19日
林野庁は、18日、9月末時点でのきのこ原木の需給状況をまとめた。
林野庁では、放射性物質の影響により安全なきのこ原木が不足している状況を解消するために、きのこ原木の他県への供給可能量の掘り起しや、きのこ原木供給希望者と供給可能者との都道府県を越えたマッチングの取り組みを行っているが、その取り組みの一環として、平成24年度から春、秋の2回、きのこ原木の全国的な需給状況を調査し、その結果を公表している。
今回の発表は、26年9月末時点のもの。
9月末時点での供給希望者は、13府県118万本。供給可能量は、137万本で、供給可能量が総量で供給希望量を19万本上回っている。
詳細は下記で
http://www.maff.go.jp/j/press/
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