人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
JA全中中央①PC
FMCプレバソンSP

「認知症共済」を4月に新設 JA共済連2022年3月16日

一覧へ

JA共済連は4月に「認知症共済」を新設する。

認知症患者は増加傾向にある。内閣府は2020(令和2)年で65歳以上の約6人に1人、10年後の2030(令和12)年では約5人に1人が認知症を発症すると推計している。

認知症の予防は認知症前段階の「軽度認知障害(MCI)」の段階で早期発見し対応することが重要とされている。

これをふまえ認知症を発症した際の経済的負担に備えるとともに、未然予防や早期発見をサポートする「軽度認知障害」まで保障する共済として新設する。

認知症共済金は、▽所定の器質性認知症の診断確定、▽公的介護保険制度での要介護1以上の認定中の場合、共済金額の100%が支払われる。

軽度認知障害給付金は、▽所定の軽度認知障害の診断確定、▽所定の器質性認知症の診断確定に該当した場合、共済金額の10%が支払われる。認知症共済が支払われる場合を除く。また、共済期間中1回のみの支払いとなる。

加入年齢は40歳から75歳。共済期間は終身。共済金額は50万円から1000万円(10万円単位)。

付加できる特約は、共済金年金支払特約、指定代理請求特約。

JA共済連は、共済掛金例として40歳で加入、掛金払込終了年齢は99歳、共済金額を500万円の場合、男性は月3864円、女性は同5239円の例を示す。

認知症共済の新設に合わせ「JA共済 げんきなカラダプロジェクト」に、認知症共済の契約者を対象とした脳トレや運動トレーニング、MCIスクリーニング検査などのサービスを追加する。

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る