「パンvsごはん」絵画コンクール受賞作品決定2013年9月26日
サタケ(東広島市、佐竹利子代表)は、広島県内の食品メーカーや団体の協力を得て、7月1日から広島県内の小学生を対象に、「パンvsごはん お(い)しい!朝食で元気!絵画コンクール2013」の作品を募集していた。9月25日受賞作品などを決定した。
この絵画コンクールには476点にのぼる作品が寄せられ、そのうち16点の入賞作品が決まった。全応募作品は、10月12、13日の両日開催される「2013酒まつり」サタケ会場で展示される。13日13時からは、同会場で表彰式を行う。
受賞作品は、パン派としてアヲハタ(株)のアヲハタ賞に桂木晋作さん(6年)の「うまいぞ、ジャムパン」をはじめ2人が、またタカキタベーカリー賞に2人、チチヤス賞に2人、計6人が受賞した。
ごはん派としては、JA全農ひろしま賞に谷光孝介さん(3年)の「元気モリモリおにぎり!!」はじめ2人、ますやみそ賞が2人、三島食品賞が2人、計6人が受賞した。
タイアップ賞には、おしい!広島県賞に、本郷美結さん(6年)の「広島いっぱい!ご飯」はじめ2人が受賞した。主催者賞には、サタケ賞に中川菜々未さん(6年)の「ごはん派の力」が、おむすびのGABA賞に延河杏奈さん(1年)の「元気いっぱい!!」が、それぞれ受賞した。
このコンクールについての問い合わせはサタケ広報室(TEL:082-420-8501)まで。
(右掲載作品は、上から、JA全農ひろしま賞・谷光孝介さん、同・濱本いろはさん、サタケ賞・中川菜々未さん、おむすびのGABA賞・延河杏奈さんの作品)
◇
入賞者一覧は次の通り(敬称略)。
【パン派】
○アヲハタ賞
▽「うまいぞ、ジャムパン」桂木晋作(広島市立似島小学校6年)
▽「ぼくのおいしジャム」田中陽向翔(東広島市立東西条小学校2年)
○タカキベーカリー賞
▽「ホットドックとミックスジュース!」岩畔奈津(呉市立昭和中央小学校1年)
▽「朝ごはん食べて 今日もがんばるぞ!!」山田裕介(東広島市立寺西小学校3年)
○チチヤス賞
▽「僕と太陽と朝ごはん」住田一仁(広島市立袋町小学校1年)
▽「たのしい朝ごはん」建部祐輝(福山市立長浜小学校2年)
【ごはん派】
○JA全農ひろしま賞
▽「元気モリモリおにぎり!!」谷光孝介(呉市立白岳小学校3年)
▽「やまもりごはんいっぱたべるぞー!!」濱本いろは(東広島市立高屋西小学校1年)
○ますやみそ賞
▽「朝ごはん」大本貴文(東広島市立八本松小学校3年)
▽「みそ汁1杯最高!」栗田栞(東広島市立平岩小学校6年)
○三島食品賞
▽「朝はやっぱりおにぎが1番!」岡井悠汰(呉市立昭和北小学校3年)
▽「朝ごはん大すき!!」藤縄悠之介(広島市立上安小学校4年)
【タイアップ・主催者】
○おしい!広島県賞
▽「広島いっぱい!ご飯」本郷美結(東広島市立高屋西小学校6年)
▽「パンもご飯もバラス良く」三浦りょう馬(呉市立昭和北小学校5年)
○サタケ賞
「ごはん派の力」中川菜々未(呉市立昭和北小学校6年)
○おむすびのGABA賞
「元気いっぱい!!」延河杏奈(東広島市立寺西小学校1年)
(関連記事)
・米の残留農薬分析で試験所認定取得 サタケ(2013.08.05)
・インドネシアに現地法人設立 サタケ(2013.07.10)
・サタケ、「パンvsごはん」絵画コンクール開催(2013.07.02)
・精米選別ユニット「ソフィア」を新発売 サタケ(2013.06.13)
・サタケ、東広島市内に5店舗目の自動精米所(2013.05.22)
重要な記事
最新の記事
-
「良き仲間」恵まれ感謝 「苦楽共に」経験が肥やし 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(1)2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(2)2025年4月30日
-
アメリカ・バースト【小松泰信・地方の眼力】2025年4月30日
-
【人事異動】農水省(5月1日付)2025年4月30日
-
コメ卸は備蓄米で儲け過ぎなのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月30日
-
米価格 5kg4220円 前週比プラス0.1%2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ防止対策徹底を 農業倉庫基金理事長 栗原竜也氏2025年4月30日
-
米の「民間輸入」急増 25年は6万トン超か 輸入依存には危うさ2025年4月30日
-
【JA人事】JAクレイン(山梨県)新組合長に藤波聡氏2025年4月30日
-
【'25新組合長に聞く】JA新潟市(新潟) 長谷川富明氏(4/19就任) 生産者も消費者も納得できる米価に2025年4月30日
-
備蓄米 第3回は10万t放出 落札率99%2025年4月30日
-
「美杉清流米」の田植え体験で生産者と消費者をつなぐ JA全農みえ2025年4月30日
-
東北電力とトランジション・ローンの契約締結 農林中金2025年4月30日
-
大阪万博「ウガンダ」パビリオンでバイオスティミュラント資材「スキーポン」紹介 米カリフォルニアで大規模実証試験も開始 アクプランタ2025年4月30日
-
農地マップやほ場管理に最適な後付け農機専用高機能ガイダンスシステムを販売 FAG2025年4月30日
-
鳥インフル 米デラウェア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年4月30日
-
埼玉県幸手市で紙マルチ田植機の実演研修会 有機米栽培で地産ブランド強化へ 三菱マヒンドラ農機2025年4月30日
-
国内生産拠点で購入する電力 実質再生可能エネルギー由来に100%切り替え 森永乳業2025年4月30日
-
外食需要は堅調も、物価高騰で消費の選別進む 外食産業市場動向調査3月度 日本フードサービス協会2025年4月30日