人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
日本曹達 231012 PC
日本曹達 231012 SP

低価格銘柄 60kg1200円上昇-30年産米相対価格2018年11月9日

一覧へ

 農林水産省の「米に関するマンスリーレポート」11月号では29年産米と30年産米の相対取引価格を価格帯別に分析した結果を掲載している。

価格帯別相対取引価格(平成30年11月)

 29年産価格が60kgあたり1万6000円以上銘柄の平均価格(出回り~30年8月)は1万7282円だった。これに対して30年産米の9月相対取引価格平均は1万7487円で+205円となった。
 1万6000円~1万5000円銘柄の29年産平均価格は1万5517円。30年産9月相対取引価格平均は1万5629円で+112円となった。同じく1万5000円~1万4000円銘柄の29年産平均価格は1万4722円。30年産は1万4930円で+208円だった。
 値ごろ感のある1万4000円未満銘柄の29年産平均価格は1万3816円。これに対し30年産は1万5068円に上昇した。昨年と銘柄の居所に変化が起きている。この価格帯の上昇幅は1252円となった。

 

平成29年産と平成30年産の価格差(相対取引価格上昇幅上位10銘柄)
 産地銘柄ごとにみると「愛媛県産コシヒカリ」が1406円ともっとも上昇し9月相対取引価格は1万5711円となっている。次いで「愛媛県産あきたこまち」、「徳島県産キヌヒカリ」が上昇幅が大きい。

 

(関連記事)
【インタビュー・水田農業対策】金井健・JA全中常務理事(1)(18.11.09)
【JAcom緊急調査】30年産米全国JA調査 まとめ(18.11.05)
全国作況99に下方修正 30年産水稲10月15日現在(18.10.31)
30年産米 1万5763円-9月相対価格(18.10.15)
商社や大手卸業者 コメの事前契約で囲い込み(18.03.09)
【米生産・流通最前線2016】28年産米需給引き締まり「深掘り」で主食用不足(上)(16.09.05)

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る