産直米の魅力や品種の違いを楽しむ「新米リレー定期便2024」販売開始 食べチョク2024年8月29日
産直通販サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは、販売店での米の在庫不足や台風の備えに伴う需要増を受け、産地直送のこだわりのお米を楽しめる「新米リレー定期便2024」を提供始めた。
市場で米の在庫が不足し、一部の販売店では価格高騰や在庫欠品が発生。
農水省などによると、新米が出回る9月には在庫不足の状況が解消され、全国的に新米が出揃う10月頃には価格も落ち着くという見通しもある。
こうした中、食べチョクでは7月の「お米特集」開設時から米の注文が伸び続け、8月1日〜8月26日の米の流通金額が前年同期比約10倍となった。
ECサイトで米を買う人が増えている一方、ネット上での米選びについて不安の声もあることから、食べチョクが厳選した生産者から異なる品種の新米が3か月間届く「新米リレー定期便2024」の販売を開始。
農家を応援しながら、産直米の美味しさや品種の違いを味わい自分好みの品種との出会いを楽しめる。
また、早めにお米が欲しい人に向けた「すぐに届くお米特集」も開設した。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(149)-改正食料・農業・農村基本法(35)-2025年7月5日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(66)【防除学習帖】第305回2025年7月5日
-
農薬の正しい使い方(39)【今さら聞けない営農情報】第305回2025年7月5日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 石川県2025年7月4日
-
(442)エーカレッジ(作付面積)から見る変化【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月4日
-
【JA人事】JAながさき県央(長崎県)里山耕治組合長を再任(6月27日)2025年7月4日
-
人的資本を人事制度で具体化する 「令和7年度 人事制度改善セミナー」開催 JA全中2025年7月4日
-
「有機薄膜太陽電池」で発電した電力 ブドウの着色に活用 実証実験開始 山梨県2025年7月4日
-
株主優待制度を新設 農業総研2025年7月4日
-
夏の訪れ告げる初競りの早生桃 福島県産「はつひめ」販売 青木フルーツ2025年7月4日
-
ニッテン「スズラン印」ロゴマークをリニューアル 日本甜菜製糖2025年7月4日
-
「国際協同組合年」認知度調査「生協に参加したい」が7割 パルシステム2025年7月4日
-
洋菓子のコロンバン主催「全国いちご選手権」あまりんが4連覇達成2025年7月4日
-
野菜わなげや野菜つり 遊んで学ぶ「おいしいこども縁日」道の駅とよはしで開催2025年7月4日
-
北海道初進出「北海道伊達生産センター」完成 村上農園2025年7月4日
-
震災乗り越え健康な親鶏を飼育 宮城のたまご生産を利用者が監査 パルシステム東京2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「農政技術(森林)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「獣医師(家畜保健衛生分野)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
信州の味が集結 JA全農長野×ファミマ共同開発商品 長野県知事に紹介2025年7月4日
-
障害者のやりがい・働きがい・生きがい「ガチャタマ」で応援 パルシステム埼玉2025年7月4日