世界最大級の國酒イベント「國酒フェア2025」大阪で初開催 日本酒造組合中央会2025年3月14日
日本酒造組合中央会は6月14日と15日、ユネスコ無形文化遺産に登録された日本の「伝統的酒造り」から生れる「國酒」である日本酒と本格焼酎・泡盛等の全国の酒蔵が一堂に会する「國酒フェア2025」をアジア太平洋トレードセンター ATCホール(大阪市住之江区)で開催する。
「國酒フェア2025」は、2024年の12月にユネスコ無形文化遺産登録を受け、これまで「日本酒フェア」と「本格焼酎・泡盛フェア」として、東京と福岡で開催していた2つのイベントを合体して同時開催。お酒の試飲・販売や蔵元と直接コミュニケーションが楽しめるほか、「伝統的酒造りエリア」として國酒に関する文化や伝統技術などについても学べるエリアも併設し、日本の「伝統的酒造り」から生れる「國酒」の魅力に触れることができる。
今年度は国際的なイベントとして「Expo2025 大阪・関西万博」の開催が予定されることから、会場を関西(ATCホール)に移して開催。当日は様々な国からの訪日外国人の来場も予想される。
◎「國酒フェア2025」開催概要
日時:6月14日第1部10:00~13:00、第2部15:00~18:00、6月15日、第3部 10:00~13:00、第4部 15:00~18:00 ※各部2500人限定入替制
場所:ATCホール(アジア太平洋トレードセンター)
参加料:一般チケット各部5000円(税込)、学生チケット各部2000円(税込/20~25歳以下の学生限定)
参加形態:予約制(先着順)
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