人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
FMCプレバソンSP

米:農協協会 JAの米実態調査 22年産米

【農協協会 JAの米実態調査 22年産米・1】JAの集荷率55% 担い手集積率48%2023年9月5日

一覧へ

(一社)農協協会が全国各地のJAの協力で実施している「JAの安心・安全な米づくりと防除対策について」の2023年度(2022年産米)調査結果がこのほどまとまった。主要な集計結果を紹介する。

回答があった467JAの2022年度の管内水田面積の全国平均は、3443haとなった。地域別では北海道2845ha、東日本4635ha、西日本2488ha、九州2658haだった。

22年産米作況指数の回答を集計したところ、北海道は「106」、東日本は「99」、西日本は「100」、九州は「98」となり、全国では「100」となった。

JAの米集荷率は全国平均で55%と前年調査より2%、わずかに増えた。北海道は81%、東日本は61%、西日本は40%、九州が51%だった。

この調査では担い手への水田面積の集積率を聞いている。

北海道は68%、東日本は44%、西日本は32%、九州は34%で全国平均は41%に留まった。政府は2023年度までに担い手への農地集積率を8割とする目標を掲げているが、調査結果からは現場の実態とかけ離れていることがうかがえる。

また、5年後の27年度の見込みも聞いているが、北海道は69%、東日本は52%、西日本は39%、九州は40%。全国平均値は48%だった。

【農協協会 JAの米実態調査 22年産米】(1)(2)(3)(4)(5)(6)

クミアイ化学工業株式会社 エフィーダラインナップ
クミアイ化学工業株式会社 エフィーダラインナップ

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る