新たに2農場をHACCP認定 中央畜産会2014年5月30日
中央畜産会は5月29日、新たに8農場を農場HACCP認証農場に認定したと公表した。
今回の認定で、全国の認証農場数は34となった。
認証農場の経営種別は、乳用牛5、肉用牛2、豚14、採卵鶏12、肉用鶏1、となっている。
中央畜産会では農場HACCP認証農場の申請を随時受け付けている。
◇
今回、認定を受けた農場は次の通り(認証番号順)。
▽(有)北海道種鶏農場 白老農場(北海道・採卵鶏)
▽(有)北海道種鶏農場 社台農場(北海道・採卵鶏)
▽(有)北海道種鶏農場 グランファーム(北海道・採卵鶏)
▽(有)ノースチック 白老育成場(北海道・採卵鶏)
▽(有)井上牧場(群馬・乳用牛)
▽宮野牧場(石川・乳用牛)
▽(株)礎建装 草苗農園(長野・肉用鶏)
▽(有)中村ファーム(長野・豚)
認証農場の一覧は、中央畜産会ホームページで公表されている。
(関連記事)
・精肉の国産志向が顕著に JC総研調査(2014.04.09)
・新たに9農場をHACCP推進農場に指定(2014.04.01)
・飼料用米で育てた畜産物 9割が購入希望(2014.03.31)
・畜産・酪農も基本方針見直し-農水省(2014.02.19)
・新たに2農場をHACCP認証農場に 中央畜産会(2013.12.19)
重要な記事
最新の記事
-
全農 政府備蓄米 全量販売完了 29.6万t2025年9月8日
-
地域の未利用資源の活用に挑戦 JAぎふ【環境調和型農業普及研究会】2025年9月8日
-
【8月牛乳価格値上げ】平均10円、230円台に 消費低迷打開へ需要拡大カギ2025年9月8日
-
頑張らずに美味しい一品「そのまま使える便利なたまご」新発売 JA全農たまご2025年9月8日
-
全国の旬のぶどうを食べ比べ「国産ぶどうフェア」12日から開催 JA全農2025年9月8日
-
「秋田県JA農産物検査員米穀鑑定競技会」を開催 秋田県産米改良協会・JA全農あきた2025年9月8日
-
「あきたこまちリレーマラソン2025」のランナー募集 JAグループ秋田・JA全農あきたが特別協賛2025年9月8日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」北海道で「スイートコーン味来」を収穫 JAタウン2025年9月8日
-
山形県産白桃が1週間限定セール実施中「ジェイエイてんどうフーズ」で JAタウン2025年9月8日
-
ベトナムでコメ生産のバイオスティミュラント資材の実証実施 日越農業協力対話で覚書 AGRI SMILE2025年9月8日
-
温室効果ガス削減効果を高めたダイズ・根粒菌共生系を開発 農研機構など研究グループ2025年9月8日
-
大阪・関西万博など西日本でのPR活動を本格化 モニュメント設置やビジョン放映 国際園芸博覧会協会2025年9月8日
-
採血せずに牛の血液検査実現 画期的技術を開発 北里大、東京理科大2025年9月8日
-
果樹生産者向け農薬製品の新たな供給契約 日本農薬と締結 BASF2025年9月8日
-
食育プログラム「お米の学校」が20周年 受講者1万500名突破 サタケ2025年9月8日
-
野菜ネタNo.1芸人『野菜王』に桃太郎トマト83.1キロ贈呈 タキイ種苗2025年9月8日
-
誰でも簡単 業務用くだもの皮むき機「FAP-1001匠助」新モデル発売 アストラ2025年9月8日
-
わさび栽培のNEXTAGE シリーズAラウンドで2億円を資金調達2025年9月8日
-
4年ぶり復活 秋を告げる「山形県産 ラ・フランス」9日に発売 JR-Cross2025年9月8日
-
農業現場で環境制御ソリューションに取組「プランツラボラトリー」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年9月8日