JA全農、都内で親子料理教室開催2013年7月29日
JA全農は8月から10月にかけて、東京都内で「ひろがれ"弁当の日"全農親子料理教室」を開催する。
「弁当の日」は、子どもたちが献立づくり、買い出し、調理、片付けまですべて1人で行うという食育の取り組みだ。現在、全国1300の小中学校が実践するなど活動は広がっている。
JA全農はじめJAグループも、子どもたちに国産農畜産物に関心を持ってもらおうと、この取り組みに賛同してきた。
この親子教室では、毎回小学生と、その保護者30人が参加。国産農畜産物を使った料理の作り方などを学ぶ。
会場は、東京・飯田橋の飯田橋レインボーホール2階。開催日は8月1日、8日、22日、9月28日、10月19日の全5回で、すべて10時30分から13時30分まで。参加希望者多数の場合は抽選。現在、8月28日の第3回の参加者を募集している。詳しくはJA全農ホームページで。
(関連記事)
・「食育」に高い関心 JA全農調査(2013.01.18)
・バッジの着用全国に広がる 農産物の消費拡大を目指す「よい食」運動 JA全中が進展状況まとめる(2010.08.11)
・「弁当の日」応援団が講演会(2009.07.16)
・JAがグループあげて「弁当の日」を応援(2009.07.06)
重要な記事
最新の記事
-
不測事態の食料確保、スマート農業法など3法案 衆院で審議スタート2024年4月25日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2024年4月25日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 鳥取県2024年4月25日
-
【注意報】ウメ、モモ、などに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 和歌山県2024年4月25日
-
【特殊報】キュウリに「キュウリ黄化病」府内で初めて確認 京都府2024年4月25日
-
電動3輪スクーター「EVデリバリー」JA豊橋に導入 ブレイズ2024年4月25日
-
ほ場作業の約9割を自動化するオートコンバイン「YH6135,A7135,A」発売 ヤンマー2024年4月25日
-
むらぐるみの共同労働【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第288回2024年4月25日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「農村は国の本」~焚書として消された丸本彰造著『食糧戰爭』が復刻された2024年4月25日
-
【JA人事】JA水戸(茨城県)新組合長に園部優氏(4月21日)2024年4月25日
-
【人事異動】フジタ(4月1日付)2024年4月25日
-
米麦水分計PB-Rを新発売 ケツト化学2024年4月25日
-
全国の小学校・児童館に横断旗を寄贈「7才の交通安全プロジェクト」こくみん共済 coop2024年4月25日
-
自然とふれあう農業体験 伊勢崎市で27日に開催 パルシステム群馬2024年4月25日
-
野菜の鮮度保持袋で物流2024年問題解決へ「JAGRI KYUSHU」に出展 ベルグリーンワイズ2024年4月25日
-
粉末化でフードロス解決に挑戦 オンラインセミナー開催 アグリフューチャージャパン2024年4月25日
-
長期保存食「からだを想う野菜スープ」シリーズ新発売 アルファー食品2024年4月25日
-
生産者と寄附者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」が特許取得 雨風太陽2024年4月25日
-
焼けた香りや音に満足感「パンの食習慣」アンケート実施 パルシステム2024年4月25日
-
埼玉県産いちごの魅力を伝える「いちごソング」が完成2024年4月25日