地区別JA組合長・会長会議を開催-JA全中2015年11月24日
JA全中は11月24日、東京都内のホテルで地区別JA組合長・会長会議を開催した。
奥野会長は8月の就任以来、「ボトムアップ」の組織運営を重視。JA全国大会後にJAトップ層から全中の正副会長、常勤役員が意見を聞く機会をつくることにしていた。
全国6か所で開く会議の皮切りとなったこの日は関東・甲信越のJAトップ層を中心に約160名が集まった。TPP大筋合意結果と今後の対応、JA自己改革と全中の中期3か年計画などの説明と意見交換が行われたもようだが、奥野会長は冒頭のあいさつで「本当にいちばん大事なのは全国のJAの組合長、経営管理委員会会長の意見を直接いただく機会をつくっていきたいと願っていた。できる限りいろいろなご意見を頂戴したい」などと語った。
(写真)地区別JA組合長・会長等会議であいさつする奥野JA全中会長
(関連記事)
・今話題のジビエ料理試食会を開催 JA全中 (15.10.16)
・JA全国大会議案を決定-JA全中 (15.10.02)
・新たな協同組合マーク活用を-JA全中 (15.10.02)
・新宿駅で野菜と出会う 9月6日まで JA全中 (15.09.03)
・情報共有し風通しのいい組織に 奥野JA全中新会長 (15.08.17)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































