地区別JA組合長・会長会議を開催-JA全中2015年11月24日
JA全中は11月24日、東京都内のホテルで地区別JA組合長・会長会議を開催した。
奥野会長は8月の就任以来、「ボトムアップ」の組織運営を重視。JA全国大会後にJAトップ層から全中の正副会長、常勤役員が意見を聞く機会をつくることにしていた。
全国6か所で開く会議の皮切りとなったこの日は関東・甲信越のJAトップ層を中心に約160名が集まった。TPP大筋合意結果と今後の対応、JA自己改革と全中の中期3か年計画などの説明と意見交換が行われたもようだが、奥野会長は冒頭のあいさつで「本当にいちばん大事なのは全国のJAの組合長、経営管理委員会会長の意見を直接いただく機会をつくっていきたいと願っていた。できる限りいろいろなご意見を頂戴したい」などと語った。
(写真)地区別JA組合長・会長等会議であいさつする奥野JA全中会長
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