宮城県産せりをPR みのりみのるプロジェクト2018年1月31日
JA全農「みのりみのるプロジェクト」は、JR仙台駅ビル(エスパル仙台)内にある直営飲食店「グリルみのる」において、2月1日から3月2日までの間、宮城県産せりをふんだんに使用したメニューを提供する。
全国でもトップクラスの生産量を誇る同県産のせりは、2月から4月にかけてもっとも香りや味が良いと言われており、まさに、これからが「旬」の野菜だ。せりは、せり鍋をはじめ、天ぷらやおひたしでも楽しめる万能野菜であり、JA全農としては今回の「グリルみのる」でのPRを通じてさらなる販売拡大につなげたい考えだ。
会期中はランチタイムではお惣菜が中心に提供。ディナータイムでは、限定メニューとして「宮城県産せりと東北産牛モモ肉のすき焼き仕立て」(税抜1250円)を提供する。
(関連記事)
・京都の旬の食べ物を紹介 JA全農(18.01.22)
・秋の味覚で、市場関係者と意見交換会 JA前橋市(17.10.19)
・「群馬県 前橋市の実り」を銀座で開催 JA全農(17.09.19)
・大阪駅で旬の京野菜マルシェ(17.09.15)
・JR大阪駅で「和歌山の実り」開催 JA全農とJR西日本(17.07.07)
・レゴランド開設にあわせ 名古屋に「みのりみのるプロジェクト」直営店舗(17.03.06)
重要な記事
最新の記事
-
令和7年秋の叙勲 西沢耕一元JA石川県中央会会長ら93人が受章(農協関係)2025年11月3日 -
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日


































