「群馬県 前橋市の実り」を銀座で開催 JA全農2017年9月19日
JA全農は「みのりみのるマルシェ『群馬県 前橋市の実り』」を、9月23日に銀座三越で開催する。
前橋市は変化に富んだ気象によって、多種多様な農畜産物の生産が可能な土地だ。23日のマルシェ当日は、赤身が豊かできめ細かく、あっさりした風味で人気の「上州麦豚」、赤身の旨味と脂質の甘みが風味豊かな「上州牛」、年間7000t余を出荷する前橋市の代表的な作物である「キュウリ」、市の花である「バラ」など、JA前橋市の旬の野菜や加工品を銀座に直送し生産者やJA担当者・TACが紹介・販売する。
群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」や、JA前橋市のイメージキャラクター「じゃじゃゴン」も登場する予定だ。
(写真)JA前橋市のイメージキャラクター「じゃじゃゴン」
【概要】
日時:9月23日10:30~18:00
場所:銀座三越9階テラス
(関連記事)
・夏野菜御三家 トマト、キュウリ、ナス-JA全中調べ(17.07.03)
・地域一番めざし「JAファーマーズ」開店 エーコープ関東が群馬県前橋市に(17.06.20)
・冬のバラが売れ筋 タキイ 花の調査(17.02.03)
・東京銀座で 群馬・利根沼田の実り みのりみのるマルシェ(16.09.22)
・高まる「地産地消」給食 JA前橋市(10.12.08)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(173)食料・農業・農村基本計画(15)目標等の設定の考え方2025年12月20日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(90)クロロニトリル【防除学習帖】第329回2025年12月20日 -
農薬の正しい使い方(63)除草剤の生理的選択性【今さら聞けない営農情報】第329回2025年12月20日 -
スーパーの米価 前週から10円上がり5kg4331円に 2週ぶりに価格上昇2025年12月19日 -
ナガエツルノゲイトウ防除、ドローンで鳥獣害対策 2025年農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2025年12月19日 -
ぶどう新品種「サニーハート」、海水から肥料原料を確保 2025年農業技術10大ニュース(トピック6~10) 農水省2025年12月19日 -
埼玉県幸手市とJA埼玉みずほ、JA全農が地域農業振興で協定締結2025年12月19日 -
国内最大級の園芸施設を設置 埼玉・幸手市で新規就農研修 全農2025年12月19日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】「経済関係に戦略性を持ち込むことなかれ」2025年12月19日 -
【農協時論】感性豊かに―知識プラス知恵 農的生活復権を 大日本報徳社社長 鷲山恭彦氏2025年12月19日 -
(466)なぜ多くのローカル・フードはローカリティ止まりなのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月19日 -
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 19日から開催 JA全農2025年12月19日 -
α世代の半数以上が農業を体験 農業は「社会の役に立つ」 JA共済連が調査結果公表2025年12月19日 -
「農・食の魅力を伝える」JAインスタコンテスト グランプリは、JAなごやとJA帯広大正2025年12月19日 -
農薬出荷数量は0.6%増、農薬出荷金額は5.5%増 2025年農薬年度出荷実績 クロップライフジャパン2025年12月19日 -
国内最多収品種「北陸193号」の収量性をさらに高めた次世代イネ系統を開発 国際農研2025年12月19日 -
酪農副産物の新たな可能性を探る「蒜山地域酪農拠点再構築コンソーシアム」設立2025年12月19日 -
有機農業セミナー第3弾「いま注目の菌根菌とその仲間たち」開催 農文協2025年12月19日 -
東京の多彩な食の魅力発信 東京都公式サイト「GO TOKYO Gourmet」公開2025年12月19日 -
岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」世界で初めて導入 やまびこ2025年12月19日


































