新しいブランド米がデビュー JA兵庫西2018年9月20日
牛ふん堆肥を活用した人と環境に優しいお米「にっしぃライス輝(かがやき)」がJA兵庫西からデビューする。JAの直売所「旬彩蔵」「野菜市」で9月28日から販売予定。
にっしぃライス輝の特徴は、JA管内の畜産農家の牛ふんを堆肥とし、減農薬と減化学堆肥による「環境創造型水稲栽培」で、兵庫県認証食品となっていること。今年度は、コシヒカリ6.7ha、きぬむすめ7.5ha、ヒノヒカリ4.5ha、ぴかまる2.2haの計20.9haを栽培し、「人と環境に優しいお米」として水稲農家が丹精を込めて生産した。
(写真)新しく発売されるにっしぃライス輝
(関連記事)
・晩生で多収の新品種「あきあかね」を育成(18.06.27)
・多収米で2つの新品種育成 農研機構(18.02.20)
・全農育成水稲品種「はるみ」が初の奨励品種に JA全農(15.03.06)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ナスこうがい毛かび病 県内で初めて確認 埼玉県2025年9月9日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県南部地域で多発のおそれ 徳島県2025年9月9日
-
【注意報】ブロッコリー、レタスにオオタバコガ 県内全域で多発のおそれ 徳島県2025年9月9日
-
コシヒカリの概算金、3000円追加 安定供給の責任果たす 全農とちぎ2025年9月9日
-
来年6月の米在庫量200万t超の見込み 小泉農相 備蓄制度見直しも2025年9月9日
-
【石破首相退陣に思う】米政策やり残し無念 JA鳥取県中央会・栗原隆政会長2025年9月9日
-
米価 再び上昇 5kg3891円2025年9月9日
-
あるはずのコメがないという事態を想定して買う卸【熊野孝文・米マーケット情報】2025年9月9日
-
国際復興開発銀行発行「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」に投資 JA共済連2025年9月9日
-
鶴岡地域良質米生産推進協議会が作柄検討会を開く JA鶴岡2025年9月9日
-
中国地方の「担い手コンサルティング」累計100件を達成 共同で課題解決へブロック会議を新設 農林中金2025年9月9日
-
「もしもFES渋谷2025」に防災教室ブース出展 巨大地震の疑似体験で備え呼びかけ JA共済連2025年9月9日
-
農業を仕事にする第一歩を応援「新・農業人フェア」15日に開催 農協観光2025年9月9日
-
「令和7年台風第12号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月9日
-
鳥インフル 米マサチューセッツ州など7州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年9月9日
-
中国・四国地方限定 広島県産レモン使用の2商品を発売 ファミリーマート2025年9月9日
-
広島大発スタートアップのプラチナバイオ キユーピーと資本業務提携を締結2025年9月9日
-
ポケットマルシェ 9周年記念「ポケマル収穫祭」30日まで開催中2025年9月9日
-
カニ缶・ゼリーなど「訳ありギフト」最大半額で放出 食品ロス削減も ファミリーマート2025年9月9日
-
9月・10月限定 秋限定の特別な日本酒「ひやおろし」を提案 日本の酒情報館2025年9月9日