自己改革の取り組み状況と課題で研究会 農業協同組合研究会2018年11月7日
農業協同組合研究会(会長:梶井功東京農工大学名誉教授)は12月8日(土)、「自己改革の取り組み状況と課題」について、東京・日本橋公会堂で第28回研究会を開催する。
この研究会は来年3月に開催される第28回JA全国大会に向け全国の農協組織が取り組んできた自己改革について、実地の点検と課題について明らかにすることが求められている。
第28回研究会ではJA全中と農林中央金庫が、来年2月開催予定での第29回研究会ではJA全農とJA共済連から取り組みの報告があり、それについて協議をする。
日時:12月8日(土)13:30~15:30
場所:日本橋公会堂2階 第3・第4洋室(東京都中央区日本橋蛎殻町)
参加費:会員は無料、非会員は1000円(資料費)、懇親会5000円
(上の画像をクリックするとPDFファイルが開きます)
◆報告
・JA自己改革の実践状況と今後の課題:比嘉政浩(JA全中専務理事)
・JAバンク自己改革と今後の事業戦略について:後藤彰三(農林中央金庫専務)
◆司会
白石正彦(東京農業大学名誉教授)
【問い合わせ・参加申込み】
農業協同組合研究会事務局
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-1-15 藤野ビル(農協協会内)
TEL:03-3639-1121
FAX:03-3639-1120
メール:nokyoken@jacom.or.jp
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