「ニッポンエール」ブランドページとインスタグラム開始 JA全農2020年9月18日
JA全農は9月18日、新しい商品ブランド「ニッポンエール」のブランドページを全農ホームページ内に立ち上げ、インスタグラムを始める。
ニッポンエールは、"日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんに、ここからエールをおくろう"をコンセプトに生まれた全農の商品ブランド。国産素材を原料とした加工食品を中心に2019年から商品を展開している。
国産素材のおいしさをそのままに、生産した農家の想いも込めた商品づくりで、これまでに菓子類をはじめ約50商品を発売。各企業とのコラボ商品も生まれており、期間限定商品もある。
ニッポンエールのブランドページでは、ブランドの物語や商品のラインナップとその魅力を紹介し、原材料の産地や生産者の情報、商品の開発秘話なども取りあげる予定。また、同時にスタートするインスタグラムでは、「ニッポンエールと私」「産地」「生産者」の情報を発信。日本の農業へ"エール(応援)"をもらえるよう、コンテンツの充実をはかっていく。
ニッポンエールブランドの商品一例
重要な記事
最新の記事
-
プロの農業サービス事業者の育成を 農サ協が設立式典2025年10月21日
-
集落営農「くまけん」逝く 農協協会副会長・熊谷健一氏を偲んで2025年10月21日
-
【サステナ防除のすすめ】水稲除草剤 草種、生態を見極め防除を(1)2025年10月21日
-
【サステナ防除のすすめ】水稲除草剤 草種、生態を見極め防除を(2)2025年10月21日
-
随契米放出は「苦渋の決断」 新米収穫増 生産者に「ただ感謝」 小泉農相退任会見2025年10月21日
-
コメ先物市場で10枚を売りヘッジしたコメ生産者【熊野孝文・米マーケット情報】2025年10月21日
-
【JA組織基盤強化フォーラム】②よろず相談で頼れるJAを発信 JA秋田やまもと2025年10月21日
-
【中酪ナチュラルチーズコンテスト】出場過去最多、最優秀に滋賀・山田牧場2025年10月21日
-
11月29日はノウフクの日「もっともっとノウフク2025」全国で農福連携イベント開催 農水省2025年10月21日
-
東京と大阪で"多収米"セミナー&交流会「業務用米推進プロジェクト」 グレイン・エス・ピー2025年10月21日
-
福井のお米「いちほまれ」など約80商品 11月末まで送料負担なし JAタウン2025年10月21日
-
上品な香りの福島県産シャインマスカット 100箱限定で販売 JAタウン2025年10月21日
-
「土のあるところ」都市農業シンポジウム 府中市で開催 JAマインズ2025年10月21日
-
コンセプト農機、コンセプトフォイリングセイルボートが「Red Dot Design Award 2025」を受賞 ヤンマー2025年10月21日
-
地域と未来をさつまいもでつなぐフェス「imo mamo FES 2025」福岡で開催2025年10月21日
-
茨城大学、HYKと産学連携 干し芋残渣で「米粉のまどれーぬ」共同開発 クラダシ2025年10月21日
-
まるまるひがしにほん 福井県「まるごと!敦賀若狭フェア」開催 さいたま市2025年10月21日
-
北〜東日本は暖冬傾向 西日本は平年並の寒さ「秋冬の小売需要傾向」ウェザーニューズ2025年10月21日
-
平田牧場の豚肉に丹精国鶏を加え肉感アップ 冷凍餃子がリニューアル 生活クラブ2025年10月21日
-
誰もが「つながり」持てる地域へ 新潟市でひきこもり理解広める全国キャラバン実施2025年10月21日