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香港で「ニッポンエール」ブランド販売開始 JA全農2020年12月24日

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JA全農は海外で初となる「ニッポンエール」の商標登録を10月27日に香港で取得。12月中旬から香港のMuji無印良品德福廣場店で販売を開始した。

 海外での出願商標を進める「ニッポンエール」海外での出願商標を進める「ニッポンエール」

「ニッポンエール」は、「日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんに、ここからエールをおくろう」をコンセプトに、2019年からスタートした商品ブランド。国産素材を原料に、全農が産地と共同開発したドライフルーツやキャンディ・グミなどの菓子類をはじめ、お茶や冷凍食品などの加工商品を展開。駅ナカのコンビニエンスストアなど全国の小売店などで販売している。

今年1月には、全農グループ商品のブランディングを促進するため、「ニッポンエール」の国内での商標登録を完了。全農のNBとしてだけではなく、伊藤園の「濃い健康青汁」や日本アクセスの冷凍食品「Delcy」など、食品メーカーや商社とのWブランドも手掛けている。これらの商品パッケージには、「ニッポンエール」の名称とロゴを付けて販売しており、海外でも同様のものを商標登録する。

出願国は国際商標を一括で出願できるマドプロ出願を活用して、中国、韓国、タイ、EU、英国、シンガポールの6ヵ国・地域のほか、香港、台湾で出願を完了。現在、出願登録を終えた香港、中国以外の国や地域は登録日の確定待ちとなっている。

営業開発部MD企画課の山田晋也氏は、「新型コロナウイルスの影響で安心・安全なメイドインジャパンブランドの注目度が高まってきている。販売が始まった香港を足掛かりに、引き合いが強いドライフルーツなどを中心に販売を拡大していきたい」と今後について語った。

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