北海道産チーズを堪能 酪農家のアンテナショップに新メニュー登場 ホクレン2021年2月18日
ホクレン農業協同組合連合会は2月19日、北海道産牛乳・乳製品のアンテナショップ「MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO」で新メニューの提供を始める。
ザ・チーズハンバーグ
2019年3月のオープン以来、延べ約23万人が来店する同アンテナショップは、「カルボナーラライス」が注目を集めている。今回、新たに、たっぷりの北海道産チーズと北海道産牛肉を使ったスペシャルメニューなど新メニュー全6種を提供する。
新メニューの「ザ・チーズハンバーグ」(1430円)は、北海道産チーズを北海道産ビーフ100%のハンバーグに閉じ込め、仕上げに熱々の特製チーズソースをたっぷりかける、チーズを食べるためのハンバーグ。また、北海道産じゃがいもを丸ごと1個使ったマッシュポテトを北海道産豚肩ロースで包み、北海道産生クリームとブルーチーズで作った特製ホワイトソースで深みを加えた「ホワイトスープのローストポーク包み」(1045円)や、北海道産未来めむろうしのローストビーフを、北海道産ヨーグルトの酸味とバターのコクが味わえるバーニャカウダ風ソースにつけて食べる「北海道産ヨーグルトソースのバーニャカウダー風」(1210円)など、寒い季節におすすめの"あつあつ・とろとろ"なチーズ料理が充実している。
その他にも、北海道産ソフトクリームを使用した贅沢なパフェ(3種)などスイーツも取りそろえ、バラエティに富んだラインナップで提供する。
北海道産牛乳・乳製品のアンテナショップ「MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO」
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