長野県ぶどう新品種「クイーンルージュ」デビュー 全農直営店でフェア開催2021年9月17日
JA全農は9月25日~10月10日、東京都と福岡県内の直営飲食店3店舗で、全国に先駆けて「クイーンルージュ」を味わえる「長野県産ぶどう三姉妹フェア」を開催する。
長野県産新品種ぶどう「クイーンルージュ」
長野県は、内陸地特有の昼夜の寒暖差や全国トップクラスの日照時間など気候条件に恵まれ、ぶどうをはじめ様々なくだものが四季を通じて栽培される果物の宝庫。そんな長野県から今年デビューする、ぶどうのオリジナル新品種「クイーンルージュ」は、「ユニコーン」に「シャインマスカット」を交配した、糖度が高く、皮ごと食べられる、種なしぶどうだ。今回のフェアでは、デビューしたての「クイーンルージュ」を全国に先駆けて飲食店で楽しめる。
また、「クイーンルージュ」に加え、同じく長野県生まれの「ナガノパープル」と全国的にも人気の「シャインマスカット」のぶどう3品種を贅沢に使用した「パフェ」や「くだどら」、「フルーツサンド」などのメニューを提供する。実施店舗は、みのりカフェ三越銀座店、みのる食堂三越銀座店、みのりカフェアミュプラザ博多店の3店舗。
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