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北海道音更町でスマート農業研修会を9月に開催 北大拠点が実演と講演を実施2025年7月18日

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北海道大学スマート農業教育研究拠点は、令和7年9月9日、北海道音更町にて現地開催のスマート農業研修会を実施する。午前は農機実演、午後は講演会を予定しており、参加費は無料。スマート農業に関心のある生産者や関係者の参加を呼びかけている。

リーフレット

リーフレット

北海道大学スマート農業教育研究拠点は、令和7年9月9日(火)に北海道河東郡音更町で「スマート農業研修会」を開催する。午前と午後の二部構成で、実演と講演の両面から最新のスマート農業技術を学べる機会となっている。

第1部では、午前10時から11時まで、株式会社三浦農場の圃場(音更町東和東1線19)にて、スマート農機の屋外実演会を実施。自動運転トラクターや可変施肥機など、実際の農作業現場での活用例を目の前で確認できる貴重な機会となる。
◎第1部の主な内容
・ロボット(無人)とオートステア(有人)による協調作業
・業界初のAIカメラ搭載のロボットコンバインによる無人作業
・KSAS衛生リモセンによる生育状況の確認と可変施肥マップの作成

第2部は午後1時30分から、音更町文化センター(音更町木野西通15丁目8)にて講演会が行われる。スマート農業の導入事例、AIやセンサー技術の現状と課題、地域農業との連携のあり方などについて、専門家による講演を予定おり、現場目線での理解を深める内容となっている。
◎第2部の主な内容
・大規模畑作に求められるスマート農業(クボタ 特別技術顧問 飯田聡)
・スマート農業の将来像(北海道大学大学院農学研究院 研究院長 野口伸教授)
・スマート農業普及に向けたホクレンの取組み・仮(ホクレン農業協同組合連合会 岩下徳之)
・ロボット農機の活用(三浦農場 代表取締役 三浦尚史)
・楽しく学ぼう!スマート農業~スマート農業教材のご紹介~(北海道大学北方生物圏フィールド化学センター 星野洋一郎教授)

参加費は無料で、どなたでも参加可能。定員は第1部が100名、第2部が300名となる。参加希望者は、「北海道大学スマート農業教育拠点ウェブサイト」にて検索。

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