園芸大国・山形から旬を 銀座三越みのりみのるマルシェ「山形の実り」開催 JA全農2023年6月12日
JA全農は6月17日、「みのりみのるマルシェ 『山形の実り』」を銀座三越で開催する。

山形県の日本海側は多くの河川が流れる肥沃な大地で日本有数の穀倉地域。また、一日の温度変化が大きい内陸部では、さくらんぼをはじめ果樹栽培が盛んで、独自の地形と自然条件を活かしたさまざまな農業が展開されている。今回のマルシェでは、園芸大国・山形から全国生産量の約75%を占めるさくらんぼをはじ、山形セルリー、おかひじき、アスパラガスなどの新鮮な旬の野菜を販売。また、県産米「つや姫」、「雪若丸」や、「山形代表ジュース」、山形牛カレーなどの山形県の特産品を取り揃えて販売する。
当日は、『山形フェア』として、今年本格デビューのさくらんぼ「やまがた紅王」のサンプル展示、山形県のキャラクター「ペロリン」とのじゃんけん大会などのイベントをテラスルームで開催。6月14日~20日の期間、隣接する「みのりカフェ」「みのる食堂」では、マルシェで販売する品目を使用した限定メニューを提供する。

また、産地直送通販サイトJAタウンショップ「小さなYAMAGATA」では、今回のマルシェで販売するさくらんぼや、「つや姫」「雪若丸」などを販売。このほか、マルシェ開催を記念して野菜とさくらんぼをセットにした「山形の味覚味わいBOX」を期間限定、数量限定で販売する。
重要な記事
最新の記事
-
JA貯金残高 107兆2325億円 9月末 農林中金2025年11月5日 -
ジビエを食べたい!買いたい!「全国ジビエフェア」開催 農水省2025年11月5日 -
鳥取県産梨「王秋フェア」 直営飲食店舗で11日から開催 JA全農2025年11月5日 -
農業機械の新製品3機種を発表 2026年より順次発売 クボタ2025年11月5日 -
未来のアグリ「クマ対策支援チーム」を創設2025年11月5日 -
板橋農業を未来へ「第48回板橋農業まつり」開催 東京都板橋区2025年11月5日 -
農地の脱炭素算定デジタルプロダクト「SagriVision」リリース サグリ2025年11月5日 -
地産全消「野菜生活100熊本デコポンミックス」新発売 カゴメ2025年11月5日 -
千葉ジェッツとオフィシャルパートナー契約を締結 雪印メグミルク2025年11月5日 -
生産者23団体が集結「越谷いこいこまつり~食と暮らしと環境フェスタ~」開催 生活クラブ2025年11月5日 -
食と農をつなぐアワード「食品アクセスの確保」部門で農水大臣賞 セカンドハーベスト・ジャパン2025年11月5日 -
産直青果即売会に300人以上 普段入れない冷凍倉庫見学も大人気 パルシステム茨城 栃木2025年11月5日 -
広域自治体における資源循環システム構築の実証事業に参画 日本生協連2025年11月5日 -
「いわて食でつながろうフェア2025」首都圏など32店舗で開催 岩手県2025年11月5日 -
「いいともあいち地産地消レシピコンテスト」初開催 愛知県2025年11月5日 -
【特別座談会】米は食の源 基本は国消国産(2)2025年11月4日 -
【特別座談会】人を育てる食と農の力に自信を持とう(3)2025年11月4日 -
なぜ先物市場の価格は市中価格とリンクしないのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年11月4日 -
鳥インフルエンザ 国内2例目を北海道で確認2025年11月4日 -
鳥インフルエンザ 新潟で国内3例目2025年11月4日


































