いちごで地域を活性化! 「いちご新規就農者研修所」17期生修了式開く JA全農岐阜2025年6月2日
JA全農岐阜は5月29日、岐阜市のJA会館で「いちご新規就農者研修所」17期生の修了式を開いた。14カ月にわたる研修を終えた5人の研修生が、西村寿文県本部長から修了証書を受け取った。
研修を終えた「いちご新規就農者研修所」17期生
研修は県内のいちご生産者の減少や高齢化に対応するため、JA全農岐阜と関係機関が連携して、2008年度に始まった。新規就農を目指す研修生に、栽培技術の修得や就農準備を支援している。これまでに59人が研修を修了し、いちご生産を続けており、現在では県内いちご栽培面積の3割以上を占めている。今回、研修を終えたのは森功一さん、櫻井肇さん、大杉浩武さん、北埼慎哉さん、北埼智乃さんの5人。6月から岐阜市や美濃加茂市で、いちご農家として経営をスタートする。
西村寿文県本部長は「農業は自らが経営者であり作業者でもあります。孤独になることもありますが、一緒に学んだ仲間や先輩、部会の人たちに相談やアドバイスを受けながら頑張ってほしい」と激励し、修了証書を手渡した。研修生たちは「研修所で学んだことに感謝しています。育苗期の暑熱対策をしっかりおこない、たくさんの収穫を目指して学んだ技術を活用していきたい」「お世話になった関係機関や地域の皆さんと連携して、いちごで盛り上げていきたい」と抱負を語った。
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