令和7年度「第3回農業体験研修」を実施 草刈り作業などに取り組む JA全農あきた2025年7月17日
JA全農あきたは、6月24日に令和7年度「第3回農業体験研修」を実施した。今回は、秋田市内の田んぼで草刈り作業や植物観察を行った。
研修風景
同研修は、農業体験を通じて職員同士のコミュニケーションを深めるとともに、農作業経験のない職員が現場に触れることで、農業の大変さや厳しさを実感し、今後の事業推進に活かすことを目的として、平成24年度から継続して実施している。
第3回目となる今回は、前回の研修で田植えを行った田んぼで草刈り作業を実施。また、田んぼの周辺にどのような植物が生育しているかを観察し、身近な自然への理解を深めた。
参加した職員からは「草刈り作業では場所の特徴によって使う機械が異なることや、安全かつ効率的に作業を行うための事前準備の重要性など、生産者でなければ分からないことを学べた」「草刈り機の操作が想像以上に難しく、扱いに苦戦した。今後はコツをつかめるよう練習したい」「植物観察会では、畦畔沿いの限られた範囲に多様な植物が生息しており、大変興味深かった」といった感想が寄せられた。
重要な記事
最新の記事
-
石川佳純の卓球教室「47都道府県サンクスツアー」青森県で開催 JA全農2025年10月29日 -
岩手県新ブランド米「白銀のひかり」デビュー ロゴマークを初披露 JA全農いわて2025年10月29日 -
茶畑ソーラー営農型太陽光発電でバーチャルPPA契約 JA三井エナジーソリューションズ2025年10月29日 -
基腐病に強い赤紫肉色のサツマイモ新品種「さくらほのか」を育成 農研機構2025年10月29日 -
サツマイモ基腐病に強い 沖縄向け青果用紅いも新品種「Hai-Saiすいーと」育成 農研機構2025年10月29日 -
アイガモロボ(IGAM2)環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の対象機械に認定 井関農機2025年10月29日 -
東京農業大学「第二回スマート農業・ロボティクス研究シンポジウム」開催2025年10月29日 -
地産全消「野菜生活100 本日の逸品 茨城県産紅ほっぺミックス」新発売 カゴメ2025年10月29日 -
自律走行AIロボット「Adam」北海道で展開 住商アグリビジネスがPRパートナーに 輝翠2025年10月29日 -
ファームエイジと連携 放牧農家における脱炭素を促進 Green Carbon2025年10月29日 -
ハレの日の食卓を彩る「旬を味わうサラダ 紅芯大根やケール」期間限定発売 サラダクラブ2025年10月29日 -
パルシステム「ポークウインナー」に徳用パック登場 プラ約1.5トン削減も2025年10月29日 -
アビスパ福岡の選手も登場「グランマルシェ in 照葉」開催 グリーンコープ2025年10月29日 -
「オフィスで野菜」岐阜県信連と業務提携 地域食材活用で地産地消・地方創生を推進2025年10月29日 -
需要に応じた生産とは何なのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年10月28日 -
【人事異動】JA全農(12月1日付)2025年10月28日 -
農水省「環境負荷低減の見える化システム」JA全農の「担い手営農サポートシステム」と連携2025年10月28日 -
栃木米「トーク de ス米(マイ)ルフェスタ」開催 JA全農とちぎ2025年10月28日 -
中畑清氏ら元プロ野球選手が指導「JA全農WCBF少年野球教室」太田市で開催2025年10月28日 -
次世代経営人材の育成へ 「JA経営マスターコース」の受講者募集を開始 JA全中2025年10月28日


































