「全農杯2025年全日本卓球選手権大会」ホープス・カブ・バンビの部 石川佳純が選手を激励2025年7月28日
JA全農は7月25日~27日、神戸市のグリーンアリーナ神戸(神戸総合運動公園)で開かれた「全農杯2025年全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」に特別協賛。出場選手を「ニッポンの食」で応援した。
ホープス・カブ・バンビの部の出場選手
各都道府県の予選会を勝ち抜いた卓球少年・少女約1000人が集まる同大会では、ホープス(小学6年生以下)、カブ(同4年生以下)、バンビ(同2年生以下)の各種目の頂点が決まり、歴代の卓球日本代表選手も過去に出場した世界への登竜門といえる。
サプライズ登場の石川さんが選手を激励
25日の開会式には、全農所属で全農オフィシャルアンバサダーの石川佳純さんがサプライズで登場。自分自身が諦めないことで逆転できた経験に触れ「最後まで諦めないプレーをしてほしい」と選手たちを激励した。また、出場選手を代表して兵庫県の小学5年生、岡田結愛選手(OKATAKU)が「どんな試合でも相手をリスペクトして戦います」と選手宣誓を行った。
全農は、子どもたちの健やかな心身の成長と未来の夢を応援するため、平成25年度から本大会に特別協賛し、大会と出場選手を「ニッポンの食」を通じて応援している。4~5月に全国各地で開かれた都道府県予選会にも、各地の特産品などを副賞や参加賞として提供。その合計は、米が約1.2トン、食肉およびその加工品類が約80kg、農畜産物加工品などは120品目にのぼる。全国大会では各種目の上位入賞の選手たちに、副賞として秋田県産米「あきたこまち」を合計420kgと、国産黒毛和牛合計42kgを贈呈した。
重要な記事
最新の記事
-
【JA全農の若い力】家畜衛生研究所(2)病理検査で家畜を守る 研究開発室 中村素直さん2025年9月17日
-
9月最需要期の生乳需給 北海道増産で混乱回避2025年9月17日
-
営農指導員 経営分析でスキルアップ JA上伊那【JA営農・経済フォーラム】(2)2025年9月17日
-
能登に一度は行きまっし 【小松泰信・地方の眼力】2025年9月17日
-
【石破首相退陣に思う】しがらみ断ち切るには野党と協力を 日本維新の会 池畑浩太朗衆議院議員2025年9月17日
-
米価 5kg4000円台に 13週ぶり2025年9月17日
-
飼料用米、WCS用稲、飼料作物の生産・利用に関するアンケート実施 農水省2025年9月17日
-
「第11回全国小学生一輪車大会」に協賛「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年9月17日
-
みやぎの新米販売開始セレモニー プレゼントキャンペーンも実施 JA全農みやぎ2025年9月17日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」ダイニング札幌ステラプレイスで北海道産食材の料理を堪能 JAタウン2025年9月17日
-
JAグループ「実りの秋!国消国産 JA直売所キャンペーン2025」10月スタート2025年9月17日
-
【消費者の目・花ちゃん】スマホ置く余裕を2025年9月17日
-
日越農業協力対話官民フォーラムに参加 農業環境研究所と覚書を締結 Green Carbon2025年9月17日
-
安全性検査クリアの農業機械 1機種8型式を公表 農研機構2025年9月17日
-
生乳によるまろやかな味わい「農協 生乳たっぷり」コーヒーミルクといちごミルク新発売 協同乳業2025年9月17日
-
【役員人事】マルトモ(10月1日付)2025年9月17日
-
無人自動運転コンバイン、農業食料工学会「開発特別賞」を受賞 クボタ2025年9月17日
-
厄介な雑草に対処 栽培アシストAIに「雑草画像診断」追加 AgriweB2025年9月17日
-
「果房 メロンとロマン」秋の新作パフェ&デリパフェが登場 青森県つがる市2025年9月17日
-
木南晴夏セレクト冷凍パンも販売「パンフェス in ららぽーと横浜2025」に初出店 パンフォーユー2025年9月17日