子どもたちが飛騨の果物販売に挑戦 大垣市のカネ井青果でお仕事体験 JA全農岐阜2025年8月28日
JA全農岐阜は8月23日、大垣市のカネ井青果アスティ大垣店で小学生が試食販売に挑戦する「お仕事体験会」を開いた。旬を迎えた飛騨の果物を販売する「飛騨の恵みフェア」(8月23、24日)に合わせて実施したもので、子どもたちに夏休みの思い出づくりの場を提供した。小学生による販売体験は今回が初めてである。
桃の試食販売に挑戦する子どもたち(左)、店頭に並んだ飛騨の恵み
公募で集まった4人の小学生が店頭に立ち、「飛騨桃甘くておいしいですよ」「ぜひ食べてみてください」と元気な声で来店者に呼びかけた。一口サイズに切ったモモの試食や、飛騨桃の生ジュースの試飲を受け取った来店者は、子どもたちの頑張りにエールを送った。商品が売れて陳列棚に空きができると、子どもたちはモモをつぶさないよう注意しながらパックを並べ、補充作業を行った。
会場には飛騨桃や飛騨メロン、飛騨こだまスイカなど、3000メートル級の山々に囲まれた冷涼な飛騨地方で生産された果物が並んだ。JA全農岐阜の担当者は「今年は雨が少なかった分、日照時間が長く、甘さをしっかり感じられる。県内にもおいしいモモやメロンがあるので、ぜひ味わってほしい」とPRした。
参加した子どもたちは「カップにモモを入れるのに手間取ったが、たくさんのお客さんに食べてもらえてうれしかった」「初めは恥ずかしくて話しかけづらかったが、貴重な体験ができた」と笑顔で話した。
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