2027年国際園芸博にタイ王国が公式参加契約2025年10月15日
(公社)国際園芸博覧会協会は10月14日、東京のタイ大使館でタイ王国との2027年国際園芸博覧会への公式参加契約を調印した。

調印者(左:越川和彦政府委員、
中:タイ王国のピラパン・コートン農業・協同組合省農業普及局長、
右:河村正人事務総長)
調印式には、タイ王国陳列区域政府委員のピラパン・コートン農業・協同組合省農業普及局長、日本側は博覧会協会の越川和彦政府委員と河村正人事務総長が臨んだ。調印式には、タイ王国陳列区域政府委員のピラパン・コートン農業・協同組合省農業普及局長、日本側は博覧会協会の越川和彦政府委員と河村正人事務総長が臨んだ。
コートン局長は「タイは農業を重要視しており、気候変動やスマート農業、環境、再生農業などに対応すべく底上げを図っている。公式参加を機に農業技術やイノベーションを紹介するとともに、出展で得た知見をコラートで花開かせたい」と述べ、出展に強い意欲を見せた。
タイは、2029年の開催に向けて、手続きを進めている次回のコラート国際園芸博覧会の開催国ということもあり、公式参加契約となった。国際出展エリアに約600平方メートルの広さで出展する予定で、そのうち20%程度がパビリオンとなる予定だ。
自然や健康、未来とのハーモニー(調和)をテーマに、ハーブやコーヒー、マンゴーやバナナの地域の特産物などを紹介。これらの「ローカーボン、またはゼロカーボンの技術をお見せしたい」(コートン局長)と述べた。
海外の公式参加契約はタイが8番目となった。その他の公式参加契約国は、前回開催開国のカタール、ネパールのほか、TICAD(アフリカ開発会議)でのスーダン、ケニア、コートジボワール、マラウイ、モザンビーク。同協会は海外の国・地域、国際機関の出展目標を70に設定しており、これまでに60の国と国際機関が契約、もしくは参加を表明している。
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