地産地消優良活動を表彰 まちむら交流きこう2013年10月28日
まちむら交流きこう((一財)都市農山漁村交活性化機構)は、平成25年度「地産池消優良活動表彰」および「地産池消給食等メニューコンテスト」の受賞者を決定した。
同機構は全国地産池消推進協議会と共催し、全国各地で創意工夫のある地産地消による地域の活性化につながる活動のなかから優良な活動を表彰してきている。
今年度の「地産池消優良活動表彰」は、地域振興部門で農林水産大臣賞を受賞した宍栗市学校給食センター(兵庫県宍栗市)、交流促進部門で農林水産大臣賞を受賞した(株)ナチュラルスタンスクラブ(秋田県大仙市)をはじめ8件。
「地産池消給食等メニューコンテスト」は、学校給食・社員食堂部門が農林水産大臣賞の社会福祉法人矢沢保育園(岩手県花巻市)、文部科学大臣賞の宝達志水町立押水中学校(石川県宝達志水町)をはじめ8件。外食・弁当部門が農林水産大臣賞受賞の多賀クラブ(滋賀県多賀町)はじめ2件となっている。
なお表彰式は、11月1日に開催される「平成25年度地産池消推進全国フォーラム」(コンファレンススクエア エムプラス10F「グランド」千代田区丸の内三菱ビル)において行われる。
審査結果などはコチラ
(関連記事)
・学校給食甲子園決勝、出場12校決定(2013.10.15)
・6次産業化・地産地消認定件数 1500件超える(2013.06.04)
・今こそ見せよう! 底力 農山漁村女性の日(2013.03.08)
・長野県の「木曽ひのきの森」が農林水産大臣賞(2013.04.24)
重要な記事
最新の記事
-
プロの農業サービス事業者の育成を 農サ協が設立式典2025年10月21日
-
集落営農「くまけん」逝く 農協協会副会長・熊谷健一氏を偲んで2025年10月21日
-
【サステナ防除のすすめ】水稲除草剤 草種、生態を見極め防除を(1)2025年10月21日
-
【サステナ防除のすすめ】水稲除草剤 草種、生態を見極め防除を(2)2025年10月21日
-
随契米放出は「苦渋の決断」 新米収穫増 生産者に「ただ感謝」 小泉農相退任会見2025年10月21日
-
コメ先物市場で10枚を売りヘッジしたコメ生産者【熊野孝文・米マーケット情報】2025年10月21日
-
【JA組織基盤強化フォーラム】②よろず相談で頼れるJAを発信 JA秋田やまもと2025年10月21日
-
【中酪ナチュラルチーズコンテスト】出場過去最多、最優秀に滋賀・山田牧場2025年10月21日
-
11月29日はノウフクの日「もっともっとノウフク2025」全国で農福連携イベント開催 農水省2025年10月21日
-
東京と大阪で"多収米"セミナー&交流会「業務用米推進プロジェクト」 グレイン・エス・ピー2025年10月21日
-
福井のお米「いちほまれ」など約80商品 11月末まで送料負担なし JAタウン2025年10月21日
-
上品な香りの福島県産シャインマスカット 100箱限定で販売 JAタウン2025年10月21日
-
「土のあるところ」都市農業シンポジウム 府中市で開催 JAマインズ2025年10月21日
-
コンセプト農機、コンセプトフォイリングセイルボートが「Red Dot Design Award 2025」を受賞 ヤンマー2025年10月21日
-
地域と未来をさつまいもでつなぐフェス「imo mamo FES 2025」福岡で開催2025年10月21日
-
茨城大学、HYKと産学連携 干し芋残渣で「米粉のまどれーぬ」共同開発 クラダシ2025年10月21日
-
まるまるひがしにほん 福井県「まるごと!敦賀若狭フェア」開催 さいたま市2025年10月21日
-
北〜東日本は暖冬傾向 西日本は平年並の寒さ「秋冬の小売需要傾向」ウェザーニューズ2025年10月21日
-
平田牧場の豚肉に丹精国鶏を加え肉感アップ 冷凍餃子がリニューアル 生活クラブ2025年10月21日
-
誰もが「つながり」持てる地域へ 新潟市でひきこもり理解広める全国キャラバン実施2025年10月21日