JAグループと経団連が連携強化2013年10月30日
JAグループは農業界と経済界の連携・協力強化のため経団連とともに「経済界と農業界の連携強化ワーキンググループ」を設置し第1回会合を11月11日に開く。JA全中が10月29日に発表した。
活力ある農業・地域づくりを実現することが、わが国にとって最重要課題になっているなか、JAグループは政策提言などで農業・農村の価値創出を徹底的に進めることが必要だとの考えを示してきた。その実現のためには農業界と経済界との連携・協力の一層の強化が不可欠との認識のもと、その起点となるプラットホームとして双方の実務代表者による検討組織を設置することにした。
第1回会合には米倉弘昌経団連会長らが、JAグループからは萬歳章JA全中会長らが出席する。
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