米国ケンタッキー州からの家きん肉等禁輸を解除2017年8月28日
農林水産省は8月24日、米国ケンタッキー州から生きた家きん、家きん肉等の輸出停止措置を解除した。
今年3月、ケンタッキー州の肉用種鶏農場で低病原性鳥インフルエンザ(H7N9亜型)の発生が確認されたことから、農林水産省は同州からの生きた家きん、家きん肉の輸入を停止していた。
今回、同州での防疫措置についての米国の家畜衛生当局からの情報で同病の清浄性を確認し、当該の輸入停止措置を解除した。
(関連記事)
・米国アラバマ州からの家きん肉輸入停止を解除 農水省(17.07.19)
・オーストリア 家きん肉 輸入停止解除(17.04.25)
・米アイダホ州から家きん肉等禁輸(17.04.17)
・米国ジョージア州 鳥インフルで家きん肉等輸入停止(17.03.28)
・米国ケンタッキー州 鳥インフルで家きん肉等輸入停止(17.03.22)
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