日EU・EPA妥結でGIの取扱説明会2018年1月10日
農林水産省は、日EU・EPAにおける地理的表示(GI)の取り扱いに関する説明会を、1月25日に開催する。
これは先般、日EU・EPA交渉が妥結に至ったことを受けて、食品企業や団体などの関係者に同交渉の結果を踏まえた今後のGIの取り扱いについてを説明するもの。
説明会は1月25日(金)午前10時から。同省7階講堂で。参加申し込みはインターネットの申し込みフォームもしくはFAXで、締め切りは23日午後5時必着。定員250名になり次第、申し込みを締め切る。
◆申し込み方法
【インターネットの場合】
「日EU・EPAにおけるGIの取扱いに関する説明会」の参加者募集について
の入力フォームより。
【FAXの場合】
○FAX番号:03-3502-5301
・氏名(ふりがな)
・職業
・勤務先
・所属団体名
・連絡先(電話番号、FAX番号)
を明記の上、同省食料産業局知的財産課まで。
(関連記事)
・日欧EPA協定のGI保護-「パルメザン」は対象外(17.12.20)
・入善ジャンボ西瓜など地理的表示(GI)に新たに10品目(17.12.19)
・GI産品一堂に 千葉・幕張でフェスタ-JTB西日本(17.09.25)
・イタリアの産品が初登録-地理的表示(GI)(17.09.19)
・京都の「万願寺甘とう」がGI登録-JA全農(17.06.26)
・松阪・米沢・前沢 和牛をGI登録(17.03.06)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日 -
農業経営効率化へ 青果市況情報アプリ「YAOYASAN」に分析機能追加 住友化学2025年10月31日


































