改正食品衛生法で意見交換 日本食品安全政策研究会2018年7月10日
・第31回目の会合
日本食品安全政策研究会は7月25日に、第31回研究会を開き「食品衛生法等の一部を改正する法律」の概要などについて、厚生労働省からの説明と意見交換を行う。
同研究会は、食品安全政策の推進に資することを目的に、わが国の食品安全に関わる政策課題について勉強会や意見交換などを定期的に行っている。今回は、6月13日に「食品衛生法等の一部を改正する法律」が公布されたことを受けて、改正法の概要などについて、厚生労働省からの説明と意見交換を行う。開催概要は次の通り。
○日時:7月25日、午後4時から5時30分まで。
○場所:参議院議員会館内会議室(東京都千代田区永田町2-1-1)
○議題:食品衛生法一部改正法の概要などについて(ただし食品用器具・容器包装に関する内容については、次回以降の議題とする)
○進行:厚生労働省担当官からの説明後、意見交換を行う。
○参加申込方法:同会は会員制(有料)であり、入会者のみ。入会希望者は、下記事務局のウェブサイトより申込書を入手すること。
○締切:7月23日(月)
○問い合わせ先:同研究会事務局の日本食品安全支援機構まで
○TEL:03-5761-6790
(関連記事)
・【平成30年度農薬危害防止運動】農作物・生産者・環境の安全を(18.05.31)
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