ワン・ツー・スリーの対策を 1月23日は「花粉対策の日」2019年1月23日
花粉問題対策事業者協議会は、日本国内で3人に1人は花粉症と言われる昨今、本格的な花粉シーズンを前に対策3か条を呼びかけている。
同会は、適切な花粉対策の啓発を目的に、1月23日を「花粉対策の日」として2015年に制定。春の花粉対策は1月・2月・3月がポイントとなること、「123」と覚えやすい数字が並ぶことから定められた。
花粉対策のポイントとして、花粉飛散日にかぎらず早め早めの対策が必要で、スギ花粉飛散が多くなる1月、2月、3月の時期に適切に行う、いろいろな手段を総合的に組み合わせて行うことなどが重要だという。
また、花粉"しっかり"対策3ヶ条として、
1.花粉情報をしっかり入手! 症状が出る前の対策が大事
2.花粉をしっかり防御! 屋外ではマスク・メガネ、室内では空気清浄機やクリーナーが必須アイテム
3.症状に合った治療をしっかり継続! 症状がないときも服薬を
を挙げ、日々の生活に役立てて欲しいと呼びかけている。
(関連記事)
・「アレルギー性疾患の予防と治療の最前線」で講演会(19.01.24)
・花粉発生源対策でシンポ 林野庁(18.11.05)
・花粉症に効くお茶「べにふうき」をふるまう(18.02.21)
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