蜜蜂への影響評価法などで農薬分科会の開催2019年3月12日
農水省は、3月18日(月)に、AP新橋虎ノ門において、「農業資材審議会 農薬分科会(第19回)」を開催する。
本会議は公開。
昨年改正された農薬取締法(以下「法」という。)においては、農薬の安全性をより一層向上させる観点から、農薬使用者及び農薬の蜜蜂への影響評価の充実を図るため、各評価法の内容について技術的な検討を進めてきた。農水省は、各評価法についてとりまとめを行い、農林水産大臣が告示する法第4条第1項第5号に該当するかどうかの基準の制定についての審議等を行うため、「農業資材審議会 農薬分科会(第19回)」を開催する。
詳細については「農業資材審議会 農薬分科会(第19回)」の開催及び一般傍聴について(農水省)を参照。
(関連記事)
・農薬取締法改正に要望を反映 農薬工業会総会(18.05.17)
・農薬15年ごとの再評価制度を検討(18.02.08)
・ミツバチなどによる経済効果4700億円 農環研が推定(16.02.08)
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