愛知県西尾市の農水産物を楽しむ「背徳」「ヘルシー」「温活」スタンプラリー開催中2022年11月25日
"農業県"愛知の中でも屈指の産出額を誇る西尾市は、同市で採れた農産物を市内の飲食店など計33スポットを巡りながら楽しむデジタルスタンプラリーを2023年1月23日まで開催中。期間中、スタンプラリー参加飲食店では、イチゴや抹茶、ウナギなど市内の農水産物を使った「背徳グルメ」 「温活グルメ」 「ヘルシーグルメ」を提供している。
愛知県南部に位置する西尾市は、地域ブランド「西尾の抹茶」や「一色産うなぎ」のほか、大アサリやいちごなど、農産物・水産物ともに県内でもトップクラスの生産額を誇る。三河湾や矢作川などの恩恵を受け、農水産業が盛んに行われている。
同市内には「三河一色さかな村」や「道の駅にしお岡ノ山」など4つの産直施設があり、今回のスタンプラリーキャンペーンの対象スポットとなっている。その中でも注目が、今年の春にリニューアルした愛知県内最大級の産直施設「憩いの農園ファーマーズマーケット」で、新鮮な地元野菜や果物、一色漁港で水揚げされた魚介類のほか、県産ブランド肉などが種類豊富。西尾の抹茶や三河一色えびせんべいなど、お土産にも最適な特産品も充実している。
また、スタンプラリー期間中は、対象スポットの飲食店で、西尾市の農水産物を使ったグルメを「背徳グルメ」「温活グルメ」「ヘルシーグルメ」と3つのテーマに沿って展開。「食べたらダメ...」とわかっていても、欲望に負けて食べてしまう高カロリーな「背徳グルメ」は、山盛りの海鮮丼や濃い抹茶スイーツなど、見た目の満足度も高いメニューを用意。また、「温活グルメ」は、寒い冬に体の内側から温まるよう、西尾市の野菜を使った鍋や温かい抹茶などを提供する。さらに、おいしさも健康も気にする人に嬉しい「ヘルシーグルメ」では、新鮮な野菜や魚介類が手に入る西尾市ならではのヘルシーメニューを用意している。
西尾市の農水産物
◎スタンプラリー概要
【参加の流れ】
①市内各所・スポットに設置されたポスター等に記載の二次元コードを読み取りエントリー。
②各スポットのポスター等に記載の二次元コードを読み取り。1スポットにつき1スタンプ押印。
③スタンプを3つもしくは5つ集めて景品へ応募。
【景品】
イチゴ、抹茶スイーツ、米、ウナギ等、西尾市の特産品詰め合わせなど。抽選で計60人に。
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