ワイン用ぶどうの生産力向上へ 北海道ワイン用ぶどう生産力向上講習会開催 北海道2024年3月22日
北海道農政部生産振興局農産振興課は、日本ワインの表示制度の施行や地理的表示制度(GI)の「北海道」指定などを背景に、需要拡大が見込まれるワイン用ぶどうについて、単収の向上や品質の安定化など、生産力の向上を図ることを目的として、講習会を開催する。
<日時>
(1)現地講習会(渡島):2024年3月26日(火)10:30~14:30(昼休憩含む、受付10:00~)
(2)全道講習会:2024年3月27日(水)13:00~15:00(受付12:30~)
<場所>
(1)現地講習会(渡島)
・集合場所~座学会場:北斗市農業振興センター農業総合研修室(北斗市東前74-2)
※駐車スペースの関係上、なるべく乗り合わせで来場すること。
・実演会場:(株)農楽(北斗市文月185)
※実演会場には座学会場から借上げバスで移動する。
(2)全道講習会(ZOOM視聴可)
・座学会場:北海道第二水産ビル5階5F会議室(札幌市中央区北3条西7丁目1)
<内容>
(1)現地講習会(渡島):植栽~6年目頃までの木を対象としたせん定講習 座学・実演(各60分程度)
(2)全道講習会:植栽~6年目頃までの木を対象としたせん定講習(まとめ)(座学120分程度)
<講師>
フランス国家認定醸造士 榎本登貴男氏
<参集範囲>
醸造用ぶどう生産者、試験研究機関、普及センター、(総合)振興局 等
<その他>
・現地講習会(渡島)は天候等により内容の変更や中止とする場合がある。
・11月に実施した現地講習会(後志・空知)に出席した生産者の現地講習会(渡島)の受講は不可(全道講習会の受講は可)
・全道講習会は、ZOOMによるリモート参加が可能。リモート参加の希望者には、前日までにIDなどを知らせる。
・出席希望者が多数となる場合は、同一所属からの参加者人数などをもとに出席者の調整をする場合がある。
(出席の可否は各開催日の5日前までに連絡する)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ブロッコリーの黒すす病にSDHI剤耐性菌が発生 北海道2025年12月25日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年12月25日 -
家庭での米消費、前年比11.7%減 マイナス幅拡大、「新米不振」裏付け 米穀機構11月調査2025年12月25日 -
米価高騰に対応、「4kgサイズの米袋」定番化 値ごろ感出し販売促進 アサヒパック2025年12月25日 -
協同組合の価値向上へ「鳥取県宣言」力強く2025年12月25日 -
【世界を診る・元外交官 東郷和彦氏】トランプ再来の嵐 自国利益に偏重2025年12月25日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】なぜ日本は食料難の経験を教科書から消したのか?2025年12月25日 -
【Jミルク脱粉在庫対策】基金初発動1.2万トン削減 なお過剰重く2025年12月25日 -
すべての都道府県で前年超え 2024年の県別農業産出額 トップは北海道2025年12月25日 -
【農と杜の独り言】第7回 祭りがつなぐ協同の精神 農と暮らしの集大成 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月25日 -
国連 10年に一度「国際協同組合年」を決議2025年12月25日 -
秋田と山形の3JAが県越え連携協定2025年12月25日 -
日本産の米・米加工品の輸出促進策を議論 「GOHANプロジェクト」で事業者が意見交換 農水省2025年12月25日 -
26年産米の農家手取り「2万5000円めざす」 暴落の予兆に抗い再生産価格を確保 JA越前たけふ2025年12月25日 -
笹の実と竹の実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第370回2025年12月25日 -
茨城県で鳥インフル 97万羽殺処分へ 国内10例目2025年12月25日 -
ホットミルクと除夜の鐘 築地本願寺でホットミルクお振舞い JA全農2025年12月25日 -
JA共済アプリ・Webマイページに「チャットボット」機能を導入 JA共済連2025年12月25日 -
5県9JAの農産物・加工品を販売 第46回マルシェ開催 JA共済連2025年12月25日 -
短期プライムレートを年2.125%に引き上げ 農林中金2025年12月25日


































