新潟スタジアムの命名権取得 電気化学工業2013年9月11日
新潟県は9月11日、平成26年1月1日からの新潟スタジアム(新潟市中央区)ネーミングライツ(命名権)スポンサーを、電気化学工業に決めたと発表した。
新潟スタジアム(=写真右)はJリーグ「アルビレックス新潟」のホームスタジアムなどで使用されており、年間80万人の来場者がある。
新潟県は、同社が県内に主力工場の青海工場(糸魚川市)、ワクチンや検査試薬を製造するデンカ生研(株)(五泉市)などを持つこと、CSR活動に積極的で社会貢献の意識が高いことなどをスポンサー決定の理由としている。
呼称はデンカビッグスワンスタジム(DENKA BIG SWAN STADIUM)で、正式な表記は未定。契約期間は26年1月1日から28年12月31日までの3年間で、命名権料は税込みで年間7000万円。
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