農薬販売は国内外とも減少 石原産業2014年11月26日
石原産業は11月10日、平成27年3月期の上半期決算を発表した。
全体の売上高は前年同期に比べて63億円(11.1%)減の504億円と減収だったが、利益面は営業利益が24億円、経常利益が20億円、四半期純利益が18億円(前年同期はいずれも損失を計上)となった。
事業分野別では、農薬・医薬などの有機化学事業は売上高が同44億円減の238億円、営業利益が前年同期並みの15億円だった。農薬の販売は、国内外とも前年同期を下回った。国内では消費税増税後の反動の影響で、海外では天候の影響などをうけて南米での殺菌剤が減ったほか、販売体制を変えた影響で欧州での除草剤販売が減った。
また、同日付で5月に公表した通期決算の業績予想の修正を発表した。売上高は前回発表から40億円減の1020億円、営業利益は変更なしで58億円、経常利益は3億円増の37億円、当期純利益は9億円増の30億円とした。
(関連記事)
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