農薬 ニュース詳細

2016.03.31 
ナシ、スモモなど果樹病害に 新規殺菌剤「オルフィンプラスフロアブル」発売 バイエル一覧へ

 バイエル クロップサイエンス(株)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ハーラルト プリンツ)は、新規有効成分フルオピラムとテブコナゾールを配合し、ナシ、スモモなどの果樹病害に卓効を示す新規殺菌剤「オルフィンプラスフロアブル」の販売を、2016年4月5日から開始する。

新規殺菌剤「オルフィンプラスフロアブル」 「オルフィンプラスフロアブル」は、ドイツ バイエル社が新規に開発したピリジニルエチルベンズアミド系殺菌剤フルオピラムを配合する果樹病害用の殺菌剤だ。
 同剤は、作用機序の異なる2つの有効成分フルオピラムとテブコナゾールを含有し、ナシの「黒星病」や「黒斑病」、スモモ、おうとうの「灰星病」に高い効果を示す。
 新規有効成分フルオピラムは、ピリジニルエチルベンズアミド構造を有する殺菌剤で、糸状菌のミトコンドリア呼吸鎖におけるコハク酸脱水素酵素を阻害する。その結果、胞子発芽、発芽管伸長、菌糸成長、胞子形成などを強く阻害し、各種病原菌育成の重要な段階に対して防除効果を発揮する。
 ◎「 オルフィンプラスフロアブル」の製品概要
・登録番号:第23387号
・成分:フルオピラム17.7%、テブコナゾール17.7%
・毒性:普通物
・有効年限:3年
・荷姿:250ml×20本
・販売ルート:バイエル クロップサイエンス社が販売
・販売開始日:2016年4月5日
 「オルフィンプラスフロアブル」の適用病害は、ナシの「黒星病」「黒斑病」、スモモ・おうとうの「灰星病」、ブドウの「灰色かび病」などで、希釈倍数は3000倍。10aあたり200~700リットルを散布する。
 使用時期は収穫前日までだが、ブドウは収穫14日前まで。同剤の使用回数は3回以内。
 同剤に関する問い合わせは、バイエル クロップサイエンスお客様相談室TEL:0120-575-078まで。
(写真)新規殺菌剤「オルフィンプラスフロアブル」

(関連記事)
ゴキブリ駆除に 「マックスフォースマグナム」発売 バイエル (16.01.08)

新規麦用除草剤「リベレーター」 8月24日より販売 バイエル (15.08.20)

【決算】大幅増収増益 農業関連事業は堅調な業績を維持 バイエル (15.08.18)

スマホ用雑草検索アプリ開発 バイエル (15.05.22)

バイエル2015年は好調なスタート バイエル (15.05.20)

一覧はこちら

このページの先頭へ

このページの先頭へ