「オードリー春日の食の安全委員会」第3弾放映 農薬工業会2017年10月11日
農薬工業会は10月12日からBS-TBSで、消費者・農業者の交流をテーマに、「オードリー春日の食の安全員会」第3弾の放映を開始する。
今回は、農作物の栽培過程を消費者(主婦レポーター)に体験してもらい、その内容をベースにスタジオで、消費者、生産者、グルメコメンテーターのギャル曽根が加わり、農薬の専門家を交えてオードリー春日が進行役となる番組を放映する。
放送時間は、毎週木曜日の21時54分から59分の5分間で、10月12日から12月7日までの全9回となっている。
主なテーマは、水稲の育苗(10月12日)、野菜(パプリカ)の定植(同19日)、田植機での田植え(同26日)、フェロモン剤防除(パプリカ)(11月2日)、ブドウのジベレリン剤処理(同9日)、イチゴ栽培での天敵防除(同16日)、ブドウの整房処理・収穫作業(同23日)、パプリカの収穫(同30日)、稲刈り(12月7日)。
また、今回は新たに女性誌「ESSE」にBS番組に関するタイアップ記事として各レポーターの栽培体験を2回(11月号&12・1月合併号)にわたり掲載することになっている。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】てんさいの褐斑病が早発 早めの防除開始を 北海道2025年7月2日
-
日本の農業、食料、いのちを守る 「辛抱強い津軽農民」立つ 青森県弘前市2025年7月2日
-
「食と農をつなぐアワード」募集開始 優良な取組を表彰 農水省2025年7月2日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」JAおきなわ食菜館「とよさき菜々色畑」へおつかい JAタウン2025年7月2日
-
三菱マヒンドラ農機 ペースト施肥、紙マルチ田植機、耕うん作業機の販売強化2025年7月2日
-
外来DNAをもたないゲノム編集植物 作出を大幅に効率化 農研機構2025年7月2日
-
「2025年度農業生物資源ジーンバンク事業シンポジウム」開催 農研機構2025年7月2日
-
創立100周年記念プレゼントキャンペーン第3弾を実施 井関農機2025年7月2日
-
住友化学園芸が「KINCHO園芸」に社名変更 大日本除虫菊グループへ親会社変更2025年7月2日
-
フランス産牛由来製品等 輸入を一時停止 農水省2025年7月2日
-
【人事異動】ヤンマーホールディングス(7月1日付)2025年7月2日
-
長野県、JA全農長野と連携 信州産食材使用の6商品発売 ファミリーマート2025年7月2日
-
地域共創型取り組み「協生農法プロジェクト」始動 岡山大学2025年7月2日
-
埼玉県産農産物を活用「Made in SAITAMA 優良加工食品大賞2026」募集2025年7月2日
-
黒胡椒×ごま油でおつまみにぴったり「堅ぶつ 黒胡椒」新発売 亀田製菓2025年7月2日
-
近江米新品種オーガニック米「きらみずき」パレスホテル東京で提供 滋賀県2025年7月2日
-
外食市場調査5月度 2019年比96.9% コロナ禍以降で最も回復2025年7月2日
-
王林がナビゲート 新CM「青森りんご植栽150周年」篇を公開 青森県りんご対策協議会2025年7月2日
-
飲むトマトサラダ 素材を活かした「カゴメ野菜ジュース トマトサラダ」新発売2025年7月2日
-
愛知県豊田市と「市内産業における柔軟な雇用環境の実現にむけた協定」締結 タイミー2025年7月2日