Aコープの水産部門強化 JA全農と(株)魚喜が提携2015年3月25日
JA全農は(株)魚喜(神奈川県藤沢市)と、Aコープ店舗の水産部門の強化に関する業務提携をした。
(株)魚喜は、外食や専業事業を66店舗で展開し、年商138億円(26年2月現在)の水産小売会社だ。
JA全農と同社は業務提携により、Aコープ店舗の水産部門を強化するために
▽JA全農とAコープ店舗運営会社で組織する「全国Aコープ協同機構」加盟店を中心に魚喜をテナント業者として起用し、水産部門の売り場改善を進める。
▽共同仕入れを行い、双方店舗の仕入メリットの獲得、相互物流網を活用したコスト削減を進め、お手ごろ価格と充実した品ぞろえを行う。
▽水産売場展開ノウハウの共有をはかることにしている。
重要な記事
最新の記事
-
新米を5キロ4000円以上でも買う人の割合18.3%【熊野孝文・米マーケット情報】2025年8月12日
-
新潟県産ブドウを5人にプレゼント 「にいがたフルーツプレゼントキャンペーン」第2弾 にいがた園芸農産物宣伝会2025年8月12日
-
カントリーエレベーターのコンクール開催 北部CEが最優秀賞 岐阜県農協CE協議会2025年8月12日
-
米の新たな流通モデル創出へ 吉備中央町と農業連携に向けた協議開始 泉大津市2025年8月12日
-
富山で就農「とやま農業未来カレッジオンライン説明会」参加者募集2025年8月12日
-
農業プロジェクト「ReFarm by SOLAMENT」本格始動 住友金属鉱山2025年8月12日
-
新潟上越の生産者と交流 棚田の景観と米作りに触れるツアー開催 パルシステム東京2025年8月12日
-
オーレックの乗用草刈機「みどり投資促進税制」対象機械に認定2025年8月12日
-
シンとんぼ(154)-改正食料・農業・農村基本法(40)-2025年8月9日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(71)【防除学習帖】第310回2025年8月9日
-
農薬の正しい使い方(44)【今さら聞けない営農情報】第310回2025年8月9日
-
JA全農が千葉県成田市でドローン実演会 KDDIと提携で農業用ドローン活用を加速2025年8月8日
-
【特殊報】トマト立枯病 県内で初めて確認 山口県2025年8月8日
-
【注意報】水稲の斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 山口県2025年8月8日
-
【注意報】ナシにハダニ類 県下全域で多発のおそれ 鳥取県2025年8月8日
-
【注意報】いねに斑点米カメムシ類 全域で多発のおそれ 山形県2025年8月8日
-
農水省幹部 需要見通し誤りを謝罪 自民部会2025年8月8日
-
トランプ関税で支援求める 自民党対策本部でJA全中2025年8月8日
-
(447)孤独担当大臣と「チャッピー」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年8月8日
-
廃棄カキ殻を米・野菜・畜産飼料に再利用 万博で「里海のある未来」PR 瀬戸内かきがらアグリ推進協議会2025年8月8日