さいたまスーパーアリーナでフェスタ コープみらい2017年9月29日
埼玉県・千葉県・東京都を事業エリアとする生協のコープみらいは、コープ商品、産直品の試食・販売を行う大物産展や、親子で楽しく学べる食の体験できる「コープみらいフエスタinスーパーアリーナ』を11月5日にさいたまスーパーアリーナで開催する。
当日は、「医療生協さいたま健康フェスタ」(主催:医療生協さいたま生活協同組合)、「さいたまTHE(地)スイーツフェア』(主催:埼玉県、埼玉県物産観光協会)、「国際フェア2017」(主催:埼玉県国際交流協会)によるイベントも同時に開催し、4イベント合計で180を超える取引先や団体が出展する。
「コープみらいフェスタinスーパーアリーナ」では、コープみらいで販売している商品の試食・販売を行う「食卓を笑顔にゾーン」、コープみらいの事業と活動、コープみらいの組合員や地域の団体と連携した暮らしの取り組みの紹介、取引先による食育体験企画などの「地域を豊かにゾーン」、東日本大震災復興支援団体による物産販売や、熊本県の物産品を販売する「つなげよう笑顔ゾーン」で、子どもから大人までが楽しめる企画が実施される。
また、ステージでは、埼玉県のご当地ゆるキャラの出演企画や埼玉県立与野高等学校の生徒による書道パフォーマンス、食育体験企画、世界各地の民族舞踊や音楽イベント、ヒーローショーなども企画されている。
【フェスタの概要】
○日時:11月5日(日)10 時から16時
○会場:さいたまスーパーアリーナ
(さいたま市中央区新都心8)
○参加費:入場無料(誰でも入場できる)
(写真)昨年の会場風景
重要な記事
最新の記事
-
「良き仲間」恵まれ感謝 「苦楽共に」経験が肥やし 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(1)2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(2)2025年4月30日
-
アメリカ・バースト【小松泰信・地方の眼力】2025年4月30日
-
【人事異動】農水省(5月1日付)2025年4月30日
-
コメ卸は備蓄米で儲け過ぎなのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月30日
-
米価格 5kg4220円 前週比プラス0.1%2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ防止対策徹底を 農業倉庫基金理事長 栗原竜也氏2025年4月30日
-
米の「民間輸入」急増 25年は6万トン超か 輸入依存には危うさ2025年4月30日
-
【JA人事】JAクレイン(山梨県)新組合長に藤波聡氏2025年4月30日
-
【'25新組合長に聞く】JA新潟市(新潟) 長谷川富明氏(4/19就任) 生産者も消費者も納得できる米価に2025年4月30日
-
備蓄米 第3回は10万t放出 落札率99%2025年4月30日
-
「美杉清流米」の田植え体験で生産者と消費者をつなぐ JA全農みえ2025年4月30日
-
東北電力とトランジション・ローンの契約締結 農林中金2025年4月30日
-
大阪万博「ウガンダ」パビリオンでバイオスティミュラント資材「スキーポン」紹介 米カリフォルニアで大規模実証試験も開始 アクプランタ2025年4月30日
-
農地マップやほ場管理に最適な後付け農機専用高機能ガイダンスシステムを販売 FAG2025年4月30日
-
鳥インフル 米デラウェア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年4月30日
-
埼玉県幸手市で紙マルチ田植機の実演研修会 有機米栽培で地産ブランド強化へ 三菱マヒンドラ農機2025年4月30日
-
国内生産拠点で購入する電力 実質再生可能エネルギー由来に100%切り替え 森永乳業2025年4月30日
-
外食需要は堅調も、物価高騰で消費の選別進む 外食産業市場動向調査3月度 日本フードサービス協会2025年4月30日