「京野菜マルシェ」京都の量販店、直売所など130店で開催中2021年2月22日
首都圏や近畿圏などの消費者に京都産の農林水産物を発信する「おいしおすえ京野菜キャンペーン実行委員会」は、京野菜コーナーの設置や販売促進PRを行うイベント「京野菜マルシェ」を府内の量販店や直売所など130か所で3月18日まで開催している。
おいしおすえ京野菜キャンペーン実行委員会は、京都産農林水産物の需要拡大と販売促進を図ることを目的に、京都府、京都市、JA京都中央会、全農京都府本部、京のふるさと産品協会、京都青果協会、京都生活協同組合などの団体で構成。「京野菜マルシェ」は、府内の量販店などと協力して行われており、旬の花菜や京たけのこ、京みず菜、九条ねぎなど新鮮な冬から春の京野菜をそろえている。また、実施期間中に参加店舗で府内産野菜を含む1000円以上購入して応募すると抽選で旬の京野菜セットまたは、京たけのこ加工品セットが100人に当たるプレゼントキャンペーンも実施している。
キャンペーンプレゼント賞品
<開催概要>
実施時期:2月18日~3月18日
内容:
(1) 京野菜コーナーの設置
・参加店舗に府内産野菜を集めた特設コーナーを設置
(2) プレゼントキャンペーン
・キャンペーン期間中に参加店舗で府内産野菜を含む1000円以上の購入レシートを専用はがきに貼り付け、郵送または公式LINEアカウントから応募すると、抽選で旬の京野菜セットまたは、京たけのこ加工品セットを100人にプレゼント
応募方法:店頭の専用はがきまたは公式LINEアカウントから
参加店:京都府内の量販店、直売所など約130店
重要な記事
最新の記事
-
どこまで理解しているのか小泉大臣【小松泰信・地方の眼力】2025年6月25日
-
フードバンク、子ども食堂への備蓄米無償交付を追加 農水省2025年6月25日
-
【人事異動】農水省(6月23日付、24日付、25日付)2025年6月25日
-
ブラジル向け精米 検疫条件が緩和 農水省2025年6月25日
-
【JA人事】JA福山市(広島県)占部浩道組合長を再任(6月24日)2025年6月25日
-
【JA人事】JAとうと(岐阜県)古川敏之組合長を再任(6月20日)2025年6月25日
-
【JA人事】JAいずみの(大阪府)谷口敏信組合長を再任(6月25日)2025年6月25日
-
【JA人事】JA松任(石川県)得田恵裕組合長を再任(6月21日)2025年6月25日
-
【JA人事】JAハリマ(兵庫県)柴原利春組合長を再任(6月21日)2025年6月25日
-
エンゲージメント向上へ若手職員がプロジェクト 「目安箱」設置も JAさいたま2025年6月25日
-
土壌診断研修会(基礎編)を開催 JA全農みえ2025年6月25日
-
みえの米ブランド化推進会議総会を開催 高温耐性「結びの神」拡大へ JA全農みえ2025年6月25日
-
「2025愛媛みかん大使」募集中 JA全農えひめ2025年6月25日
-
第53回通常総代会を開催 JA鶴岡2025年6月25日
-
青森県産 稀少な大玉さくらんぼ「ジュノハート」を数量限定販売 JAタウン2025年6月25日
-
【農と杜の独り言】第1回 国際園芸博覧会とは 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年6月25日
-
アズキの遺伝子の知見を利用 ダイズのさやの弾け難さを強化 農研機構2025年6月25日
-
「水稲移植栽培における除草剤体系処理によるナガエツルノゲイトウ防除技術」SOP公開 農研機構2025年6月25日
-
"カメムシ急増"に天然成分100%の「モスガード スプレー」 第三者機関の試験で一定の効果 たかくら新産業2025年6月25日
-
近赤外分光とAI活用の次世代土壌分析サービスを開始 片倉コープアグリ2025年6月25日