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鳴門市、JA里浦と連携「なると金時」収穫で「半農半X」推進 おてつたび2023年7月14日

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地域の関係人口を創出するマッチングサイト『おてつたび』を運営する株式会社おてつたびは、徳島県鳴門市と連携し、農業を組み合わせた新しいライフスタイル「半農半X」を推進。また、JA里浦とも連携し、鳴門市のブランド産品「なると金時」のおてつたびを始めた。

鳴門市、JA里浦と連携「なると金時」収穫で「半農半X」推進 おてつたび

「半農半X」は、家庭菜園、アルバイト、兼業等、形態や規模を問わず農業を生活に取り入れながら、自身のライフスタイルに合わせた「農業以外の仕事(=X)」で世の中に貢献する新しい生活様式。鳴門市では、テレワークをはじめ多様な働き方の普及や地方移住への関心の高まりを背景に「半農半X」を新たな移住コンセプトに、移住交流を促進している。

おてつたびと鳴門市による連携おてつたびと鳴門市による連携

一方、多くの全国ブランドがある農業の現場では、新たな担い手の確保や、繁忙期の人手不足といった課題が顕在化していることから、鳴門市とJA里浦は、おてつたびを活用し、7月~9月に収穫期を迎える「なると金時」のおてつたびを募集した。参加者は2週間、鳴門市が用意した個室付きシェアハウスに滞在しながら半日は農作業。残りの時間はそれぞれ自由に時間を過ごす中で、鳴門市で暮らす魅力を知ったり、シェアハウスで暮らす隣人と交流しながら、自分の将来について考えるなど、半農半Xライフを体感することで、鳴門市の関係人口の創出や移住交流の促進、繁忙期の人手不足解消を目指している。

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