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採れたて春菊や水菜をサラダでパクリ 高崎市で夏の農業体験開催 パルシステム群馬2025年8月21日

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生活協同組合パルシステム群馬が参加する群馬産直協議会「めぐるんま」は8月23日と9月6日、高崎市倉渕町で農業体験会を開催。利用者家族が自然と触れ合い、畑の手入れや収穫を体験する連続企画で、生産者と交流しながら、産地や商品への理解と共感を広げる。

2024年度開催時の人参の種まき2024年度開催時の人参の種まき

開催場所は榛名山の西麓、標高400~900mの準高原地域にある「くらぶち草の会」(高崎市、和田裕之会長)の畑。初回はチームに分かれて農作業し、第2回は春菊、水菜、からし菜などの収穫と試食を予定している。収穫した野菜はサラダにして試食し、実りの喜びと味わいを生産者とともに分かち合う。体験会は11月までに全3回開かれ、夏から秋にかけ農作業を体験。参加する利用者家族約30人は、食べ物が育つ過程に必要な時間と工程を体感する。

2024年の参加者2024年の参加者

パルシステム群馬は、希望者にスティックブロッコリーの種を届け、自宅での栽培のようすや収穫した写真の投稿企画も開催。約350世帯が8月から、11月の収穫を目指し栽培を始めた。参加者は、栽培中の疑問や困り事をLINEのチャットルームで自由に投稿し、参加者同士や「めぐるんま」事務局と交流する。また、スティックブロッコリーの種は、渋川センター配達エリアの幼稚園や保育園にも配布され、地域ぐるみで成長を見守る。

群馬産直協議会「めぐるんま」は、パルシステム群馬と県内の3産地「野菜くらぶ(昭和村)」「くらぶち草の会(高崎市)」「利根川生産者グループ(伊勢崎市)」、パルシステム連合会がともに立ち上げた協議会。利用者と生産者の交流や地産地消の推進を通じ、相互理解を深めている。

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