外食市場調査7月度 2019年比86.6% 前月よりわずかに回復2025年9月2日
リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、首都圏・関西圏・東海圏の男女約1万人を対象に2025年7月度の「外食市場調査」を実施した。外食市場規模は3011億円で2019年(コロナ禍前比)は86.6%と前月よりわずかに回復した。
7月の外食市場規模は、3圏域合計3011億円で、前年同月比は+96億円。市場規模の2019年同月比(コロナ禍前比)は86.6%で、前月の同86.1%から微増した。
外食実施率と外食単価の2019年比が前月より微減し、外食頻度(19年比91.6%)が前月(同88.9%)より改善したことで、市場規模の19年比での回復につながった。
市場規模の食事主体業態・計は19年比93.7%(前月同92.3%)、飲酒主体業態・計は同68.8%(同72.9%)、軽食主体業態・計は同128.1%(同109.0%)と飲食主体業態・計が厳しい一方で、このところ軽食主体業態・計の好調が目立つ。
主要16業態中9業態で市場規模が前年を上回り、8業態で延べ外食回数と外食単価の両方が前年を上回った。19年比では「喫茶店・カフェ」(174.3%)、「ファストフード」(137.4%)、「アジアン料理店」(123.7%)等、7業態でコロナ禍前を上回る市場規模を記録した。
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