JGAP認証農場の温室効果ガス排出量の可視化 サグリと共同研究 日本GAP協会2025年10月30日
日本GAP協会は、日本GAP協会会員のサグリ株式会社と共同で、JGAP認証農場における温室効果ガス(GHG)排出量の可視化に関する共同研究を開始。農業分野の脱炭素化を推進するため、農業由来の排出量・削減量を正確に把握し、生産者の取り組み努力を"見える化"する仕組みの構築を目指す。

世界的な脱炭素の流れの中で、農業分野にも温室効果ガスの削減が求められているが、生産者が行う窒素肥料削減・土壌管理・省エネ活動などの努力が十分に評価されにくいという課題がある。こうした状況では、脱炭素への取組が生産者の新たな負担となり、意欲的な挑戦が広がりにくいという現実がある。
同研究では、JGAPの既存仕組みを活用しながら、①GHG排出量データの標準化と可視化、②生産者の努力の見える化と評価の仕組みづくりの2つを柱に進める。
今後は取り組みを具体化するため、JGAP認証農場および会員企業を中心に、共同研究会を立ち上げる。11月から12月にかけて参加者を募集し、実証実験や算定手法を検討する。
また、共同研究開始に先立ち11月14日開催のシンポジウム「GAP Japan 2025」で、共同研究の構想と方向性を発表。当日は、日本GAP協会代表理事専務の荻野宏氏が同研究の趣旨を宣言。サグリCTOの牧野直矢氏が、同社の衛星データ活用技術や温室効果ガス排出量の可視化に関する講演を行う。
◎「GAP JAPAN 2025 ~GAPと農業の未来について語ろう。~」開催概要
日時:11月14日 13:00~17:30 ※シンポジウム終了後に懇親会を開催
会場:有明セントラルタワーホールA(東京都江東区有明3-7-18)、オンライン配信
参加費:会場参加【日本GAP協会会員】3000円【一般】6000円、オンライン参加は無料
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