産直有機いちごの収穫・出荷 職員が現地で支援 グリーンコープ共同体2026年2月9日
西日本を中心に16の生協で構成されているグリーンコープ共同体は、グリーンコープ生活協同組合連合会本部の職員を平日に有機いちごの産地へ派遣し、収穫と出荷の支援を実施。また土曜日と日曜日には組合員が農作業に参加し、切れ目ない支援を実現している。

有機農業に取り組む鳥越ネットワーク(福岡県田川郡赤村)、農創会(福岡県田川郡赤村)、グリーンコープは「農業を推進力にした地域再生」を掲げ、三者共同の地域再生「赤村プロジェクト」を2024年5月に発足。都市と農村の支え合いで環境と農業を守り、農業を通じて地域社会の持続可能性を高めることを目的に、耕作放棄地の再生、生産者と消費者のつながりの強化、環境保全型農業の推進をしている。
今回の取り組みは、グリーンコープが自らも投資し、生産者と共に農業を強くしていく「新しい産直」の一環で実施。職員や組合員が農作業を行うことで、生産者の課題や工夫、喜びを体感し、産直事業を強固なものにしていく。
いちごは一般的に害虫や病害を予防する目的で多くの化学肥料や化学農薬が使われる。一方、有機いちごの国内シェアは1%未満と言われ、希少な存在で、実際に鳥越ネットワークは昨年、獣害などの影響で収穫がゼロだった。産直有機いちごは、安心して食べられる自然な甘みを届けている。
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