日本農業 13億円の資金調達 エクイティファイナンスによる累計調達額は57億円に2026年2月9日
株式会社日本農業は、急速な事業拡大に伴う資金を確保するため、シリーズCエクステンションラウンドにおいて、鈴与商事株式会社、三菱UFJキャピタル10号投資事業有限責任組合、DGりそなベンチャーズ1号投資事業有限責任組合などを引受先とする第三者割当増資により約13億円の資金調達を実施した。

日本農業は今回の資金調達により、シリーズC全体のエクイティファイナンスによる調達金額は約38.5億円。これまでに実施したエクイティファイナンスの累計資金調達額は約57億円となった。なお、シリーズCラウンドについては、引き続き資金調達活動を継続している。
同社は「日本の農業で、世界を驚かす」をミッションに、生産から販売までを一気通貫で担い、産業の構造転換を目指している。生産性向上やコスト削減を図り、収益性が向上する農業モデルを構築。農業に携わる人々の安定した収入獲得にもつながる持続可能な農業の実現を推進している。
2016年の設立から日本産りんごの台湾や香港などアジアを中心とした輸出を手がけるほか、青森県での高密植栽培を採用したりんごの生産、選果・梱包、輸出および日本全国へ販売。こうした経験を生かし、他品目・他産地への展開に取り組んでいる。果樹を中心とした自社生産に加え、農業参入支援サービス「ニチノウパック」を提供し、"儲かる農業"の実現を支援している。
このほど調達した資金は、さらなるバリューチェーンの最適化に向けた運転資金と設備投資を目的のために活用。日本農業の主力商品である青森県産りんごの市場拡大や、農業参入支援事業のさらなる成長を、より一層加速させる。また、バリューチェーンの最適化や持続可能な農業モデルの構築に取り組み、"儲かる農業"への転換に尽力する。
<第三者割当増資引受先>
・アイザワ・インベストメンツ株式会社
・ペガサス・テック・ベンチャーズ(ALHD Pegasus Tech Ventures, L.P.)
・阿波銀キャピタル株式会社
・株式会社サーラコーポレーション
・鈴与商事株式会社
・DGりそなベンチャーズ1号投資事業有限責任組合
・北洋SDGs推進3号投資事業有限責任組合
・株式会社マイスターエンジニアリング
・三菱UFJキャピタル10号投資事業有限責任組合
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