食育プロジェクト「学校給食ゆざごっつぉの日学習会」開催 生活クラブ2026年2月9日
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会は1月30日、山形県飽海郡遊佐町が遊佐町立遊佐中学校にて実施した食育プロジェクト「学校給食ゆざごっつぉの日学習会」に参加。首都圏の組合員が遊佐中の2年生約80人に向けて、生産者とともにつくっている遊佐産のお米・庄内遊YOU米などについて講話を行なった。
特別給食のメニュー
当日はまず各教室で、遊佐町の農業をテーマとした生徒たちの探求学習の成果発表から始まった。この学習会に先立ち、2025年11月30日に遊佐町の農畜産物生産に携わる人々が講師となり行なった授業を受けて各生徒が探求学習を実施。「遊佐の特産品を使ってガパオライスをつくろう」「遊佐町の農業を伝えるCM動画作成」「どうしたら熊から農業を守れるか」などさまざまなテーマについてグループごとに発表した。
遊佐町の農業に携わる生産者や組合員も意見交換に参加し、生活クラブの庄内遊YOU米生産者である真嶋稔さんは「第一次産業である農業は実際に携わっていなくても、食という形で必ず、みなさんの生活に関わってくること。みなさんがこうして『農業ってどうしたらよくなるのかな』と頭の片隅に置いて考えてくれることは、ますます今後重要になってくると再認識した」と話した。
その後、ホールに集まった80人の生徒たちに向けて、神奈川と埼玉の生活クラブ組合員が講話を行い、学習会の最後には、組合員と生産者が生徒たちといっしょに教室の窓の向こうに佇む鳥海山を眺めながら、遊佐町産の食材を使った特別給食を味わった。
遊佐町の学校給食では、JA庄内みどり遊佐共同開発米部会が生産し、生活クラブで取り扱っている庄内遊YOU米を長年にわたり使用。野菜も地元生産者と協力し、可能な限り遊佐町産のものを取り入れている。また、この日の給食で提供された豚肉は生活クラブの生産者でもある平田牧場の遊佐町産豚肉・金華豚のヒレ肉。豚1頭から2本しか取れないというヒレは厚みがありながら柔らかく、生徒たちからも大絶賛。この豚を育てるための飼料用米も遊佐町産であること、その豚の排泄物は遊佐町産の野菜を育てるのに使われていること、これらを含めて耕畜連携であるということを、生徒たちは実際食べることでも学んだ1日となった。
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